週トレ短期売買(9月5日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

9/5(火)日経平均株価は▼122円の19385円で終了。今日は小高く始まりましたが直ぐにマイナス圏に沈み、その後はじり安基調で下げ幅を拡大。しかし後場に入ると下げも一服、ほぼ横ばいの展開になり、今夜の米国市場を待つと言う感じになりました。日経平均に関しては再度200日移動平均線に接近、明日上下どちらに振れるかが注目されますが、明日の日経平均の動向は今夜の米国株次第です。今日は小型株にも売りが強まりマザーズ指数は今年最大の下げ幅を記録しました、しかしそれは中国で仮想通貨に対する規制が強化された事でビットコインが急落して関連銘柄が急落した事が大きく影響しています。その他2部銘柄やジャスダック銘柄なども多くの銘柄が売られましたが、北朝鮮情勢の不透明感を嫌気して一旦ポジションの解消を進めたと言う事だと思います。しかしその様な状況はこれまでにも何度も有りました、一旦ポジションを解消すれば手元には資金が戻って来ます。その資金は北朝鮮情勢が一旦落ち着きを見せればすかさず株式市場に戻って来ます、その時にはやはり小型材料株やテーマ株を買うと言う事になりますので、一時的な資金の出入りは有れども物色の中心が小型材料株やテーマ株で有る事に変わりは有りません。北朝鮮の核実験を受けて初めての売買になる今夜の米国市場ですが、上昇して終われば明日の日本市場も株価反発します。逆に下落して終るようだと明日の日本市場も下落、そうなると日経平均は200日移動平均線を下回ると言う事になりますのでテクニカル的に見るともう一段の下げも想定しなければなりません。しかしその場合でも52週移動平均線が19000円付近に位置していますので、当面は一段安の展開が有ったとしても日経平均19000円付近が下値目処です。今年の4月には一時18224円まで下落している日経平均ですので、それと比べればまだまだ水準的には上に有ります。又、北朝鮮情勢も直ぐに米朝戦争が無い以上は過度に悲観的になる必要は無いと思います。

 

 

【当面の相場展望】

当面は北朝鮮情勢の落ち着き待ちと言う感じになって来ました。週末のメジャーSQを考えれば19250円付近が下値目処、19750円付近が上値目処と言う感じになりますが、上下どちらに振れるかは今後の海外情勢次第。しかし少し先を見据えれば銘柄重視の投資ならさほど弱気になる必要は無いと思います。

 

 

【明日の見通し】

明日の展開は今夜の米国株次第、上昇すれば明日の日経平均も反発、下落なら続落となりますが、銘柄重視の対応なら日経平均の値動きも余り気にしなくて良いと思います。銘柄重視でピンポイントで狙う、その様なスタンスなら最終的には結果も付いて来ると思います。

 

 

【投資アドバイス】

昨夜の米国市場はレーバーデーの祝日で休場、北朝鮮の核実験を受けて今夜の米国市場がどう反応するのか?注目されます。近々さらに弾道ミサイルを発射するとの報道も有り、引き続き北朝鮮情勢からも目が離せません。その様な状況で始まった本日の日本市場ですが、まずは昨日の下げに対する自律反発で25円高の始まり。しかし当然買いは続かず、小幅高で寄り付いた後は売りに押されてマイナス圏に、しかし必要以上に売り込むような動きも有りません。今夜の米国市場の反応を見たいとのムードや、北朝鮮情勢が一旦落ち着くのを待ちたいと言う様子見ムードも有り、今はまだ積極的に売買を考える投資家も少数派。加えて今週は大きなイベントも相次ぎます。今夜から米議会が始まり、債務上限問題の行方にも注目が集まります、7日にはECB理事会が有り、今後の金融政策にも注目が集ります。週末の8日はメジャーSQですので、買い方と売り方の攻防も今後本格化して来ます、SQ要因としての攻防から見た日経平均の価格変動レンジは19250円~19750円です。ざっくりと言えば19500円を中心にして上下に250円程度の変動が想定されると言う感じになります。そして9日は北朝鮮の建国記念日になります、新たなミサイル発射など再度挑発的な動きも想定されます。このような背景を考えた場合、今週の投資家心理としては、買いを急ぐ必要は無い、安値が有れば先を見据えて拾う、このような感じになると思います。日本市場の本質としては、下げれば日銀のETF買いやGPIFなど年金系資金の買いが入りますので想定以上の売り物が出て来ない限りは下値不安も限定的です。しかし日銀のETF買いやGPIFなど年金系資金の買いは安値拾いが基本であり、上値を買い上がる事は有りませんので、下がらずとも上がらない、その様な感じになります。又、銘柄重視の個別物色においても、今は外部環境が悪く、利食い出来る物は利食い優先、買いは安値拾いのみと言う感じです。しかし今はリスク管理に重点を置いても、外部環境が落ち着けば再度個別物色の動きが強まるのは間違い有りません。保有銘柄も今は下げていますが保有継続で外部環境の改善を待つと言う対応で良いと思います。

 

 

【本日の買い推奨銘柄】

多少のリスクは取ると言う方は、明日は東証1部、1921巴コーポレーション(本日終値388円)の買いも一考。同社は体育館など大空間構造建築の先駆けで文教関係に強く、電力鉄塔にも実績、不動産の賃貸が安定収益。北朝鮮情勢の緊張が高まり、核兵器による電磁パルス攻撃を北朝鮮が示唆するなど、本日電磁パルス攻撃防御関連銘柄の一部に物色が向かいました。電磁パルス攻撃を受けるとあらゆる電子機器が壊れ、電力・ガス、水道、通信インフラ、鉄道、物流、コンピューターなどあらゆる物が機能停止になります。それを防止するのが電磁波シールド、同社は建築空間に電磁波シールドを提供しており、今期1株利益見通しは43円、同社1株純資産は655円と株価に割安感も有ります、電磁パルス防御関連銘柄として吹き上げ狙いで買いで臨みたい銘柄となります。テクニカル的には370円台が下値支持帯になりますが、約定確率を考えれば時価近辺の390円付近で買い出動で良いと思います。待ち伏せスタンスなら370円台が有れば買いとなります。当面は450円付近が上値目処になりますので利食い目処は450円接近時、但し350円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。低PER・PBRでテクニカル的にも上昇トレンド初動の局面、電磁パルス防御関連として吹き上げが期待出来る銘柄だと思います。

 

 

 

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