リアルタイムサービス(9月5日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は90円安の19417円で前場を終了。昨夜の米国市場はレーバーデーの祝日で休場、北朝鮮の核実験を受けて今夜の米国市場がどう反応するのか?注目されます。近々さらに弾道ミサイルを発射するとの報道も有り、引き続き北朝鮮情勢からも目が離せません。その様な状況で始まった本日の日本市場ですが、まずは昨日の下げに対する自律反発で25円高の始まり。しかし当然買いは続かず、小幅高で寄り付いた後は売りに押されてマイナス圏に、しかし必要以上に売り込むような動きもなく、ざっくりと言えば19500円を挟んでの上下動と言う感じです。今夜の米国市場の反応を見たいとのムードや、北朝鮮情勢が一旦落ち着くのを待ちたいと言う様子見ムードも有り、今はまだ積極的に売買を考える投資家も少数派。加えて今週は大きなイベントも相次ぎます。今夜から米議会が始まり、債務上限問題の行方にも注目が集まります、7日にはECB理事会が有り、今後の金融政策にも注目が集ります。週末の8日はメジャーSQですので、買い方と売り方の攻防も今後本格化して来ます、SQ要因としての攻防から見た日経平均の価格変動レンジは19250円~19750円です。ざっくりと言えば19500円を中心にして上下に250円程度の変動が想定されると言う感じになります。そして9日は北朝鮮の建国記念日になります、新たなミサイル発射など再度挑発的な動きも想定されます。このような背景を考えた場合、今週の投資家心理としては、買いを急ぐ必要は無い、安値が有れば先を見据えて拾う、このような感じになると思います。日本市場の本質としては、下げれば日銀のETF買いやGPIFなど年金系資金の買いが入りますので想定以上の売り物が出て来ない限りは下値不安も限定的です。しかし日銀のETF買いやGPIFなど年金系資金の買いは安値拾いが基本であり、上値を買い上がる事は有りませんので、下がらずとも上がらない、その様な感じになります。又、銘柄重視の個別物色においても、今は外部環境が悪く、利食い出来る物は利食い優先、買いは安値拾いのみと言う感じです。しかし今はリスク管理に重点を置いても、外部環境が落ち着けば再度個別物色の動きが強まるのは間違い有りません。保有銘柄も今は下げていますが保有継続で外部環境の改善を待つと言う対応で良いと思います。今日は何もする事は有りません、まずは今夜の米国株の反応を見極め、買い出動を考えるのは明日以降で良いと思います。

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