週トレ短期売買(9月4日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

 【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

9/4(月)日経平均株価は▼183円の19508円で終了。先週末の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して続伸、しかし昨日北朝鮮が核実験を実施し、成功したとの報道が有り、今日は日本市場も円高・株安の展開。今日の日本市場は寄り付きこそ小幅安で始まり、北朝鮮の核実験もさほど影響無しと思われましたが、その後断続的に売り物が出て来て日経平均も下げ幅を拡大。テクニカル的にも先週に25日移動平均線までの戻りを達成していますので今日は戻り一巡で売られ易いと言う一面も有ったと思います。そこに北朝鮮の核実験と言う悪材料出現ですので今日の下げも有る程度は致し方ないと思います。日経平均のみならず、今日は小型材料株やテーマ株なども売られており、幅広い銘柄にリスク回避の売りが出ている言う展開です。しかしながら日経平均も個々の銘柄の多くも、直近の安値を下回るような状況では有りません。先週の上昇局面で買った銘柄を一旦投げている、その様な状況だと思います。しかしながらこれまでにも繰り返し述べて来たように北朝鮮情勢による株価下落は安値買いのチャンス、その様な判断に変わりは有りません。今晩の米国市場が祝日で休場と言う事もあり、米国株の反応を見たいと言うムードが有りますので、今日はまだ新規の買いや買い増しを急ぐ必要は有りませんが、祝日明けの米国株の反応を見た後も株価が下落するようならそこは買い出動を考えたいと思います。今夜の米国市場は休み、5日が連休明けとなりますので日本市場が反応するのは6日と言う事になります。ざっくりと言えば次の買いを考えるのは6日以降、明日に関しては既に買い出動をしている銘柄の第1、又は第2買いゾーンでの買いが実行出来れば良し。その他の銘柄に関しては保有継続で目先の売りが一巡するのを待つと言う対応で良いと思います。北朝鮮が核実験を実施した事は株式市場にとっては大きな悪材料では有りますが、それでも北朝鮮と米国が戦争になると言う可能性はゼロだと思います。先々仮に戦争になるとしてもその前に一度は話し合いの局面が有ると思います、仮に話し合いの結果どうしても合意出来ず、決裂となった時は、戦争と言う状況も考えなければなりません。その様な局面が訪れた時には一旦株式投資からの撤退も考えなければなりませんが、その場合も事前に兆しが有りますので、現時点では過度に悲観的になる事は有りません。今日の株式市場の下げも一時的な事です、過剰に反応せず、保有している銘柄はそのまま保有継続で良いと思います。

 

 

【当面の相場展望】

テクニカル面では、19800円台~19400円台のゾーンでの値動きが想定されます。上下どちらに振れるかは日々の円相場や海外情勢次第、しかし引き続き物色の中心は銘柄重視の個別物色に変わりは無いと思います。仮に売られ過ぎ場面が有れば銘柄重視の対応で安値買いを狙う、その様なスタンスで良いと思います。

 

 

【明日の見通し】

明日は、夜の米国市場待ちと言う感じで日経平均は18500円付近での値動きが想定されます。新規の買い出動は6日以降に考えると言う事で、明日は保有銘柄の値動きを見守ると言うだけで良いと思います。

 

 

【投資アドバイス】

昨日の北朝鮮の核実験を受けて今日は日本市場も売り先行で始まり10時36分には日経平均は19479円まで下落。しかしその後はほぼ横ばいの値動きで一段と下値を売り込むような動きは有りませんでした。北朝鮮の核実験も有る程度は想定内の事で、いつやるかの問題、それが少し早まっただけの事ですので、株式市場もある程度は想定内と言う展開でした。今夜の米国市場が祝日で休場と言う事も見送り姿勢を強めた要因、さらに5日からは米国議会も始まりますので、債務上限問題への警戒も有ったと思います。北朝鮮の核実験を受けて売られたと言う感じの今日の日本市場ですが、見方を変えれば既に先週末に25日移動平均線まで戻していますので、リバウンド一巡で売られたと言う一面も有ります。テクニカル面から見れば、25日移動平均線と200日移動平均線の間での値動きですの特に問題は有りません。先週は、200日移動平均線まで下げた日経平均が反発に転じ、25日移動平均線までの戻りも達成しましたので、リバウンドも一巡、反落したと言う感じです。北朝鮮情勢に関しては引き続き注意を要しますが、状況が落ち着いたり、悪化したりと繰り返される事は既に想定内の事です。今後も同じような状況が続きますが、既に核実験まで実施すれば、今後新たな行動も限られて来ます。次はいつ話し合いの局面に移るのか?まだ数ヶ月は先になると思いますが、いずれその様な局面に移行して行くと思います。早々に米朝軍事衝突と言う事は有り得ません、仮に有るとしても段階的に進んで行きますので、当面は米朝戦争と言う最悪の事態までは考えなくて良いと思います。積極的に売買を繰り返すと言うような投資環境では有りませんが、これまでと同じように、銘柄重視の投資で対応して行くならさほど警戒する必要は無いと思います。下値不安が限られ、吹き上げの可能性を持つような銘柄を中心に買いポジションを持つ、それが今の日本市場での最善のスタンスです。今週は5日に米議会が再開され、7日にはECB理事会が有ります、週末の8日はメジャーSQで9日は北朝鮮の建国記念日です。注目されるイベントが相次ぐ週でもあり、株価も多少乱高下するかもしれません、しかし世界経済は良好、日本企業の業績も良好、諸々懸念材料は有りますが、経済的に見れば下値不安はさほど有りません。少し見方を変えれば北朝鮮の核実験実施でも日経平均の下げ幅は183円です、いつやるのかと警戒が続く事を考えれば、既に実施してしまった事で悪材料も出尽くしと言う見方も出来ます。

明日までは様子見を続けるつもりですが、6日以降に安値が有れば買い出動を考えます、売買を急ぐ必要も有りませんので、今週はじっくりと安値買いのタイミング見極めて行くと言うスタンスで良いと思います。

 

 

【保有銘柄に関するコメント】

8/31に買い推奨をした5277スパンクリートコーポレーションが本日ストップ高の565円で終了。推奨時利食い目処とした570円にほぼ到達しており、明日は朝一の寄り付きで利食いを実行したいと思います。その他の保有銘柄に関してはそのまま保有継続で良いと思います。

 

 

 

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