リアルタイムサービス(9月1日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は45円高の19691円で終了。昨夜の米国株高を好感して今日は買い先行で始まり寄り付き直後には19735円まで上昇。しかしその後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小、後場開始直後にはマイナス圏に沈み19620円まで下落。しかし必要以上に下値を織り込む動きはなく再度プラス圏を回復、大引け前に若干上げ幅を広げて45円高で終了、結果的には3日続伸となりました。これまで月初には上昇すると言うアノマリーが続いており、今日も月初は上昇してこれで15ヶ月連続で上昇。月初めに機械的に買いを入れて来る勢力が有ると言う事ですが、日銀、GPIF、投資信託などが考えられますが、月初だけ上昇しても?と言う感じもします。今夜は米国で8月雇用統計の発表が有ります、内容次第では週明けの日本市場にも影響が有りますが、しかしそれも日経平均に関しての事、銘柄重視の投資をする限りさほど影響も有りません。北朝鮮情勢や米債務上限問題などを考えると引き続き日経平均は上値の重い展開が続きそうですが、過度に警戒する必要も無いと思います。ざっくりと言えば楽観は出来ませんが、悲観的になる必要もない、その様な感じです。現時点での見通しとしては、北朝鮮情勢も緊張状態が続きますが、米朝軍事衝突と言うような状況は無いと思います。昨日トランプ政権はアフガニスタンへの増員を決定、中東でもIS掃討作戦を展開しており、北朝鮮への軍事介入も当面は不可能。米債務上限問題も期限のギリギリまでは決まらないと思いますが、最終的には期間限定で延長されると思います。何事にも絶対と言う事は有りませんが、北朝鮮情勢も米債務上限問題も最終的には最悪の事態は回避する、その様に見ています。そうであれば株式市場の先行きに対しても悲観する事は有りません、しかしながら日経平均が一段高になるような事も有りません。これまでにも繰り返し述べて来たように、日経平均はボックス相場的な値動きが続き、物色の中心は引き続き銘柄重視の個別物色、その様な状況が続きます。来週も基本スタンスとしては、現在保有している銘柄の上昇を待って、まずは持ち株の利食いを優先。そして何かを利食いしたら銘柄を入れ換えると言う感じで次の買い出動を考える、さらに理想を言えば、その様な入れ替えを進めながら保有銘柄を減らしていければ理想的です。その為には2銘柄を売却して1銘柄を買う、又は3銘柄を売却して2銘柄を買うと言うような対応が必要になります。持ち株の利食いを進めながら銘柄も入れ換え、さらには買いポジション全体の縮小も進める、来週以降はその様な発想を基本に対応して行きたいと思います。

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