週トレ短期売買(9月1日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

9/1(金)日経平均株価は△45円の19691円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して続伸、発表された7月個人消費支出が前月から増加し、加えて物価上昇率は2015年12月以来の低さになりました。堅調な個人消費は米経済の下支え要因となり、低い物価上昇率はFRBの利上げペースを鈍化させるとの見方から米経済にはプラス、このような解釈から昨夜の米国市場は買い優勢の展開。昨夜の米国株の上昇を受けて本日の日本市場も買い先行で始まり日経平均も寄り付き直後には19735円まで上値を伸ばしましたが、買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小、後場開始直後にはマイナス圏に沈み19620円まで下落。しかし必要以上に下値を織り込む動きはなく再度プラス圏を回復、大引け前に若干上げ幅を広げて45円高で終了、結果的には3日続伸となりました。これまで月初には上昇すると言うアノマリーが続いており、今日も月初は上昇してこれで15ヶ月連続で上昇。月初めに機械的に買いを入れて来る勢力が有ると言う事ですが、日銀、GPIF、投資信託などが考えられますが、月初だけ上昇しても?と言う感じもします。今夜は米国で8月雇用統計の発表が有ります、内容次第では週明けの日本市場にも影響が有りますが、しかしそれも日経平均に関しての事、銘柄重視の投資をする限りさほど影響も有りません。北朝鮮情勢や米債務上限問題などを考えると引き続き日経平均は上値の重い展開が続きそうですが、過度に警戒する必要も無いと思います。来週も引き続き銘柄重視の個別対応、その様な投資スタンスであれば特に問題は有りません。

 

 

【当面の相場展望】

8/29には200日移動平均線まで下落した日経平均でしたが今日は25日移動平均線まで上昇、来週は25日移動平均線を挟んでの上下動と言う感じです。テクニカル面では、19800円台~19400円台のゾーンでの値動きが想定されます。上下どちらに振れるかは日々の円相場や海外情勢次第、しかし引き続き物色の中心は銘柄重視の個別物色に変わりは無いと思います。

 

 

【週明けの見通し】

週明け月曜日の展開は今夜発表される米8月雇用統計の結果次第です。円高に振れる内容になるのか?円安に振れる内容になるのか?しかし銘柄重視の投資であれば米8月雇用統計の結果も気にしなくて良いと思います。

 

 

【投資アドバイス】

25日移動平均線まで戻って来た日経平均ですが、日経平均が19700円台を抜けて2万円を目指すには一段の円安が進むとか?北朝鮮情勢が改善に向かうとか?米債務上限問題が解決するとか?何らかの好材料が無いと難しいと思います。しかしここからの上値は重いものの、下値も底堅く、当面は25日移動平均線を中心に上下に振れると言う展開が想定されます。日本市場の現状としては、8/29に19280円まで下落して200日移動平均線に接触しましたがその後反発に転じて今日は25日移動平均線に接触。ざっくりと言えば想定されるゾーンでの値動きが続いており、先々上下どちらに抜けて行くのか?当面はそれを見極めて行くと言う局面になります。北朝鮮情勢の緊張が一段と高まる、又は米債務上限問題が最悪の事態を迎えて米政府機関が閉鎖されるなど、悪材料が表面化すれば円高が進み日経平均も200日移動平均線を下回り一時的には19000円を割り込む展開も有りえます。しかし北朝鮮情勢に大きな変化は無く現状維持が続く、米債務上限問題も何とか解決する、と言う展開になれば、日経平均も25日移動平均線を挟んでの上下動と言う展開になると思います。北朝鮮情勢が改善に向かい、米債務上限問題も解決、その様なベストシナリオなら日経平均も2万円を目指す。この先日経平均がどのような展開になるかは、北朝鮮情勢と米債務上限問題の行方次第です。どのような展開になるかはやや不透明感は有りますが、それでも銘柄重視の個別対応と言う投資であれば、相対的にリスク少なく利益を追求する投資が出来ると思います。銘柄重視の個別対応である限りさほど弱気になる必要は有りません。

 

 

【本日の買い推奨銘柄】

週明け月曜日にはジャスダック銘柄9478SE H&I(本日終値247円)の買いを実行したいと思います。同社は情報技術書の出版、人材派遣、ネットカフェ、スマホゲームなど多岐に渡り事業を展開していますが、米国の電池関連技術ベンチャーでリチウムイオン電池の大容量化技術を持つゼプター社に出資している事から、電気自動車関連の一面が見直されて昨日は買い注文を集めて株価も急騰。急騰後は反落に転じて行って来いの展開になっていますが、ゼプター社に上場接近の思惑も浮上しており、時価近辺なら買っておいて吹き上げを待つと言う対応も一考。2018年3月期業績見通しはネットカフェ事業の売却により減収ながら増益見通し、1株利益11円程度で同社1株純資産は180円、現在の株価にはさほど割高感は有りません。次世代エコカーの主役は電気自動車になりつつあり、電気自動車に不可欠なのが大容量電池、時価近辺の株価は吹き上げ狙いで買いで臨みたい局面となります。まずは240円台で買い出動、230円台が有れば買い増し実行、当面は300円付近が上値目処になりますので利食い目処は300円接近時、但し200円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

 

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