週トレ短期売買(8月30日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

8/30(水)日経平均株価は△143円の19506円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇。北朝鮮のミサイル発射を受けてNYダウも開始直後には134ドル安まで下落しましたが、軍事衝突までには至らないとの見方が大勢、売り一巡後は切り返してプラス圏に浮上。ナスダック指数はアイフォーンの新モデル発売への期待が高いアップルが買われて上場来高値を更新、アマゾンなどのネット関連株も買われて指数を押し上げると言う展開でした。北朝鮮の挑発も米国株にとってはさほど影響なし。昨日は北朝鮮のミサイル発射を受けて下落した日経平均でしたが、昨夜の米国株が上昇して円相場も110円台を回復。今日は買戻しが先行する展開で日経平均も反発、後場には円相場が一段安になり日経平均も上げ幅を拡大、19500円を回復して終了。テクニカル的には25日移動平均線が19700円付近に位置し、200日移動平均線が19300円付近に位置していますので、当面の日経平均はこの間での値動きになります。この先も北朝鮮情勢や米政治情勢などを受けて上下に振れる動きは有ると思いますが、ざっくりと言えば19500円を中心にして上下に振れると言う展開が想定されます。日経平均の膠着した展開は当面続きそうですが、引き続き物色の中心は銘柄重視の個別物色です。そう言う意味では日経平均の上げ下げもさほど気にする必要は無く、全体よりも個を見て対応して行くと言うスタンスで良いと思います。北朝鮮情勢や米政府債務上限問題など、警戒すべき要因も有りますので、個別物色の動きも活況と言う状況にはなりませんが、主力銘柄が手掛け難い相場状況ですので、適度な個別物色の動きは当面続くと思います。下値不安が少なく吹き上げの可能性を持つ銘柄を中心に買いポジションを持っていれば、リスクも少なく最終的には結果も付いて来ます。

 

 

【当面の相場展望】

日経平均の当面の価格変動レンジは19700円~19300円、日々出て来る材料で上下に振れると言う展開になると思いますが、大局的に見ればボックス相場的な展開が続きます。そして当面物色の中心は銘柄重視の個別物色、引き続き銘柄重視の対応であれば海外情勢なども特に神経質になる必要は有りません。

 

 

【明日の見通し】

日経平均は円相場次第ですが、今は銘柄重視の個別物色が中心の相場環境、日経平均の値動きは気にせず、銘柄重視のスタンスで対応して行けば問題は有りません。

 

 

【投資アドバイス】

北朝鮮リスクも一旦一巡と言う感じ、当然この先も北朝鮮の挑発行動は有ると思いますが、現実に日本の国土や韓国内にミサイルが着弾するとか、又は米国領海内に向けて発射するなどの事態が無い限りはさほど神経質になる必要は無いと思います。又、その様な可能性は限りなくゼロ、可能性が有るとすれば韓国の何処かの島に砲撃をすると言う事は過去にも有りましたので有り得ますが、その場合は日本株にも特に影響は無いと思います。北朝鮮情勢も完全に無視出来るような要因では有りませんが、過剰に反応するような材料でも有りません。これまでにも繰り返し述べて来たように、北朝鮮情勢を理由に下げる局面が有れば安値買いのチャンスと考えて対応すれば良いと思います。今日は一旦反発した日経平均ですが、8月以降のトレンドとしては下降トレンドの流れが依然続いています。200日移動平均線が19300円付近に位置し、25日移動平均線が19700円付近に位置しており、当面のこの間での値動きになると思います。北朝鮮情勢に加えて米政府債務上限問題やトランプ政権の混乱など、日経平均が上昇基調に転じるには株式市場を取り巻く環境が悪いと言う状況です。簡潔に言えば上値を買い上がるだけの買い材料が有りません、しかし日本経済や日本企業の業績は良好、必要以上に下値を売り込む材料も無く、日経平均に関してはボックス相場的な値動きになり易いと言う状況です。何度も繰り返しになりますが、その様な状況では多くの機関投資家なども個別物色で対応するしか有りません、おのずと銘柄重視の投資が強まる、今はその様な投資環境です。円相場や海外情勢の影響を余り受けず、内需系で好業績割安、さらにテーマ性を持つような銘柄が買いを狙う対象銘柄になります。既に買い出動をして現在保有している銘柄は全てがその様な銘柄になります、引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。

 

 

【本日の買い推奨銘柄】

明日は好業績で低PBR、水素関連の材料性を持つ銘柄として東証1部、4406新日本理化(本日終値263円)の買いを実行したいと思います。石化製品の機能性樹脂原料、添加剤、オレオ誘導体をを主力に油脂製品も手掛け、水素添加技術にも強みを持つ同社ですが、8/10には2018年3月期業績見通しを上方修正。同社1株純資産331円に対して株価が割安だった事も有って見直し買いの動きが強まり同社株も8/17には334円まで上昇。その後は上昇一服、一旦日柄調整局面を迎えていますが、テクニカル的には依然上昇トレンドは継続中、押し目買い狙いで対応したい銘柄となります。まずは260円台で1回目の買いを実行、仮にもう一段の安値が有れば240円台で買い増しを実行したいと思います。当面は320円付近が上値目処になりますので利食い目処は320円接近時、但し200円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。同社は東証1部銘柄ですが材料性の強い銘柄で個別物色が向かい易い銘柄、第1四半期で既に通期見通しに近い利益を上げ、再上方修正も期待出来そうな状況、同社1株純資産331円に対して株価は依然割安、現株価水準から下は押し目買いで臨みたい局面となります。

 

 

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