リアルタイムサービス(8月30日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は143円高の19506円で終了。昨日は北朝鮮のミサイル発射を受けて下落した日経平均でしたが、昨夜の米国株が上昇して円相場も110円台を回復。今日は買戻しが先行する展開で日経平均も反発、後場には円相場が一段安になり日経平均も上げ幅を拡大、19500円を回復して終了。テクニカル的には25日移動平均線が19700円付近に位置し、200日移動平均線が19300円付近に位置していますので、当面の日経平均はこの間での値動きになります。この先も北朝鮮情勢や米政治情勢などを受けて上下に振れる動きは有ると思いますが、ざっくりと言えば19500円を中心にして上下に振れると言う展開が想定されます。日経平均の膠着した展開は当面続きそうですが、引き続き物色の中心は銘柄重視の個別物色です。そう言う意味では日経平均の上げ下げもさほど気にする必要は無く、全体よりも個を見て対応して行くと言うスタンスで良いと思います。北朝鮮情勢や米政府債務上限問題など、警戒すべき要因も有りますので、個別物色の動きも活況と言う状況にはなりませんが、主力銘柄が手掛け難い相場状況ですので、適度な個別物色の動きは当面続くと思います。下値不安が少なく吹き上げの可能性を持つ銘柄を中心に買いポジションを持っていれば、リスクも少なく最終的には結果も付いて来ます。個別物色と言っても投機性の強い銘柄などは博打になりますのでお勧めは出来ませんが、業績や材料性も裏付けの有る銘柄であれば問題は有りません。明日は好業績で低PBR、水素関連の材料性を持つ銘柄として東証1部、4406新日本理化(本日終値263円)の買いを実行したいと思います。石化製品の機能性樹脂原料、添加剤、オレオ誘導体をを主力に油脂製品も手掛け、水素添加技術にも強みを持つ同社ですが、8/10には2018年3月期業績見通しを上方修正。同社1株純資産331円に対して株価が割安だった事も有って見直し買いの動きが強まり同社株も8/17には334円まで上昇。その後は上昇一服、一旦日柄調整局面を迎えていますが、テクニカル的には依然上昇トレンドは継続中、押し目買い狙いで対応したい銘柄となります。まずは260円台で1回目の買いを実行、仮にもう一段の安値が有れば240円台で買い増しを実行したいと思います。当面は320円付近が上値目処になりますので利食い目処は320円接近時、但し200円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。同社は東証1部銘柄ですが材料性の強い銘柄で個別物色が向かい易い銘柄、第1四半期で既に通期見通しに近い利益を上げ、再上方修正も期待出来そうな状況、同社1株純資産331円に対して株価は依然割安、現株価水準から下は押し目買いで臨みたい局面となります。

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