リアルタイムサービス(8月30日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は106円高の19468円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇。北朝鮮のミサイル発射を受けてNYダウも開始直後には134ドル安まで下落しましたが、軍事衝突までには至らないとの見方が大勢、売り一巡後は切り返してプラス圏に浮上。ナスダック指数はアイフォーンの新モデル発売への期待が高いアップルが買われて上場来高値を更新、アマゾンなどのネット関連株も買われて指数を押し上げると言う展開でした。北朝鮮の挑発も米国株にとってはさほど影響なし、昨夜の米国株の上昇を受けて今日は日本市場も買戻しが先行する展開で日経平均は反発。円相場も109円台後半まで円安に振れており、北朝鮮に対する目先の悲観ムードも昨日で一巡したと言う感じ。当然この先も北朝鮮の挑発行動は有ると思いますが、現実に日本の国土や韓国内にミサイルが着弾するとか、又は米国領内に向けて発射するなどの事態が無い限りはさほど神経質になる必要は無いと思います。又、その様な可能性は限りなくゼロ、可能性が有るとすれば韓国の何処かの島に砲撃をすると言う事は過去にも有りましたので有り得ますが、その場合は日本株にも特に影響は無いと思います。北朝鮮情勢も完全に無視出来るような要因では有りませんが、過剰に反応するような材料でも有りません。これまでにも繰り返し述べて来たように、北朝鮮情勢を理由に下げる局面が有れば安値買いのチャンスと考えて対応すれば良いと思います。今日は一旦反発した日経平均ですが、8月以降のトレンドとしては下降トレンドの流れが依然続いています。200日移動平均線が19300円付近に位置し、25日移動平均線が19700円付近に位置しており、当面のこの間での値動きになると思います。北朝鮮情勢に加えて米政府債務上限問題やトランプ政権の混乱など、日経平均が上昇基調に転じるには株式市場を取り巻く環境が悪いと言う状況です。簡潔に言えば上値を買い上がるだけの買い材料が有りません、しかし日本経済や日本企業の業績は良好、必要以上に下値を売り込む材料も無く、日経平均に関してはボックス相場的な値動きになり易いと言う状況です。何度も繰り返しになりますが、その様な状況では個別物色で対応するしか有りません、おのずと銘柄重視の投資が強まる、今はその様な投資環境です。円相場や海外情勢の影響を余り受けず、内需系で好業績割安、さらにテーマ性を持つような銘柄が買いを狙う対象銘柄になります。既に買い出動をして現在保有している銘柄は全てがその様な銘柄になります、引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。次の買い出動も急ぐ必要は有りません、日々の値動きを見ながら最善のタイミングを見極めながら順次買いを進めて行けば良いと思います。後場の対応は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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