週トレ短期売買(8月28日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

8/28(月)日経平均株価は▼2円の19449円で終了。先週末の米国市場はNYダウは上昇して3日ぶりに反発しましたが、ナスダック指数は小幅安で3日続落。トランプ大統領が今週から税制改革を中心に展開するとのコーン国家経済会議委員長の発言が好感されNYダウは一時123ドル高まで上げ幅を拡大。しかし買い一巡後はジャクソンホール会合を控えていましたので大引けにかけては利食いに押されて上げ幅を縮小。ナスダック指数はアマゾン、フェイスブックなど代表的なネット企業が売られた事で軟調、小幅に下落して3日続落となりました。本日の日本市場は109円付近まで円高が進んでいる事から日経平均は小幅安、注目のジャクソンホール会合では材料視されるような発言も無く、ドル買い材料が無かった事が今日の円高に繋がっていると言う感じです。しかし今日も日本市場では銘柄重視の個別物色の動きは旺盛です、日経平均は軟調でも、資金は個別物色で循環しており、相場の地合いとしては特に問題は有りません。注目されたジャクソンホール会合でしたが、想定通りサプライズ的な発言は無く、今日の株式市場の反応も安心感と材料出尽くし感が両方有ると言う感じです。安心感は個別物色に繋がり、材料出尽くし感は日経平均の下落に繋がっていると言う感じ、しかしこのような展開も想定内の事、銘柄重視の個別対応なら何も問題は有りません。ジャクソンホール会合を通過した事で今後は再度北朝鮮情勢や米債務上限問題、トランプ政権の迷走に株式市場の関心も戻ります。これらに関しては、いつどんな材料が飛び出して来るか解りませんので備えの対応にも苦慮しますが、一つだけ言える事は、ショック安時にも下値不安が少ない銘柄を買っておくと言う事になると思います。それはこれまでにも実行して来た事であり、今保有している銘柄は全てがその様な銘柄です。簡潔に言えばこの先もこれまでと同じように、下値不安少なく吹き上げの可能性を持つ銘柄を中心に買って行けば何も問題は無いと思います。

 

 

【当面の相場展望】

再度北朝鮮情勢やトランプ政権の迷走、9月末に迫る米政府債務上限問題などに市場の関心は戻ります。しかしこれらの要因は主力銘柄や日経平均には悪影響が有りますが、内需系の小型株などには逆に追い風になります。引き続き銘柄重視の個別物色が中心の展開になります、全体よりも個を重視、その様なスタンスなら特に問題は有りません。

 

 

【明日の見通し】

日経平均は円相場次第ですが、今は銘柄重視の個別物色が中心の相場環境、日経平均の値動きは気にせず、保有している銘柄の値動きだけを見守ると言う対応で良いと思います。

 

 

【投資アドバイス】

今日は買い先行で小高く始まりましたが、買い一巡後は直ぐに下げに転じてマイナス圏に。しかし下げ幅を広げる動きも無く小安い水準で膠着した展開が続き、時折プラス圏に浮上するも続かず。結局終わってみれば2円安と小幅安、手掛かり材料も無く今日は終日弱含みの膠着した展開になりました。しかし日経平均は軟調で膠着した展開でしたが個別物色は旺盛でした、日本市場の本質は銘柄重視の個別対応、その様な状況に特に変化は有りません。ジャクソンホール会合は特にサプライズも無く通過しましたが、北朝鮮情勢やトランプ政権の迷走、米債務上限問題など、依然指数全体を買うような展開は期待出来ません。しかし一方では経済状況は良好、企業業績も好調と言う状況ですので、個別物色の動きは活発。簡潔に言えば、今は個別物色の結果が日経平均の上げ下げになっているような状況です。今日は円高が進み109円に接近していますが、円高に反応する動きはあまり有りません。以前にも述べた事ですが、日本経済や日本企業の輸出依存度はかなり低下しており、多少の円高では株売りに繋がる事も無いと思います。日経平均の現状としては、200日移動平均線に接近しており、キッカケが有れば一旦大きく反発する動きも期待出来ます。しかし上には19700円台に25日移動平均線が位置していますので当面は25日移動平均線付近までの上昇が限界だと思います。ざっくりと言えば日経平均は当面現在の株価水準付近での上下動を続けて値固めを進める、そして先々円相場の動向を待つと言う感じになると思います。9月末が期限とされる米政府債務上限問題がどうなるのか?短期的な日経平均の動向も米政府債務上限問題次第となりますが、妥当に考えれば期限が延長されて解決となると思います。しかしトランプ大統領ですので、現実に期限が延長されるまでは株式市場も警戒が続きます。9月末までは常に不安が続く相場状況になりますので、日経平均の値動きとしては大きな上昇は余り期待出来ません。しかしながら銘柄重視の個別物色に関しては海外情勢も関係は有りません、逆に海外に不安要因があるほどに、内需系の銘柄への物色は強まるものです。今は特に2部銘柄や新興市場銘柄に資金が向かっており、引き続き2部銘柄や新興市場銘柄中心に買いを考えて行くなら不透明感漂う海外情勢も特に気にしなくても良いと思います。当面は保有銘柄の吹き上げを待ちつつ、チャンスが有れば新規の買い出動を進める、その様な対応で臨めば良いと思います。明日以降、個々の銘柄の値動きを見ながら順次買い出動を進めたいと思います。

 

 

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