リアルタイムサービス(8月24日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は80円安の19353円で終了。昨夜の米国株安を受けて今日の日本市場も売り先行で始まり寄り付きは19366円。その後一旦上昇に転じて下げ幅を縮小、一時19428円まで上昇しましたが、今夜からジャクソンホール会合が始まる事も有って買戻しが一巡すれば再度下げ幅を拡大。日経平均は昨日上昇していますので今日はポジション解消売りも出やすかったと言う感じです。今夜から始まるジャクソンホール会合を前にして一旦ポジションを縮小する、そしてジャクソンホール会合の結果を見極めてから再度出動と言う感じです。ジャクソンホール会合もバーナンキ前FRB議長の時代に、大きな政策変更をこの会合の場で発表したと言う事から注目されていますが、イエレンFRB議長になってからはその様な大きな発表も有りません。簡潔に言えば株式市場が注目し過ぎ、過剰反応だと思います。今回もイエレンFRB議長やドラギECB総裁の発言が注目されていますが、特にこれまでと違うような発言は無いと思います。米国は既に金融政策の正常化を進めており、欧州も金融政策の正常化を始める時期を見極めていると言う状況です。日本はまだその様な時期ではないものの、実質的には既に日銀の国債買い入れ額は減少しており、行き過ぎた金融緩和は修正されています。ジャクソンホール会合を理由に様子見姿勢を強めている投資家ですが、本質的には北朝鮮情勢やトランプ政権の迷走の方が様子見材料と言う感じがします。しかし日経平均は軟調でも個別銘柄を物色する動きは依然旺盛な日本市場です、日経平均を買うと言う動きは無くとも、個々の銘柄を買うと言う動きは旺盛ですので、日経平均の軟調な展開もさほど気にする必要は有りません。これまでもそうでしたが、この先も引き続き銘柄重視の投資をして行けば、多少時間がかかったとしても最終的には結果は付いて来ます。ジャクソンホール会合を通過した後に仮に一時的に売られるような展開が有れば安値買いのチャンスになります。但し好業績材料株やテーマ株など、主力銘柄以外の銘柄に絞って買い出動が最善です。ジャクソンホール会合を通過した後に株価が上昇する展開になればそれで良し、保有銘柄も上昇しますので何も問題は有りません。日経平均に関しては一時的に上げ下げは有れども、銘柄重視と言う基本スタンスを守る限りそれ程リスクは無いと思います。明日も保有銘柄の吹き上げを待ちつつ、チャンスが有れば買い出動を考える、その様なスタンスで良いと思います。次の買い出動も急ぐ必要は有りません、じっくりとチャンスを見極めながら考えて行きたいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2018年12月
« 11月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
ページ上部へ戻る