週トレ短期売買(8月18日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

8/18(金)日経平均株価は▼232円の19470円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に大きく下落、トランプ政権の迷走による米政治の混乱に加えて、スペインでテロ事件も発生、リスク回避の動きが強まりNYダウ、ナスダック指数共に下げ幅を拡大。昨夜の米国株の急落を受けて本日の日本市場も売り先行の始まりで日経平均は大きく下落、しかし売り一巡後は下げ幅を縮めるなど過度に悲観が強まると言う状況でも有りません。又、日経平均や主力銘柄の下げは大きくても、好業績銘柄やテーマ株、小型材料株などは下げも限定的。保有している銘柄も大きく下げている銘柄は無く、日経平均の急落の悪影響も余り有りません。米国株は過去最高値圏に有りますので、警戒材料が出て来れば目先の利食いを急ぐ動きが強まりますが、日本市場に関しては米国市場の様な過熱感も有りませんので出て来る売り物も限られます。米政治の迷走・混乱、北朝鮮情勢、円高気味の円相場など、株式市場を取り巻く環境としては三重苦と言う感じですが、日経平均や主力銘柄に関しては悪影響は有っても、好業績銘柄やテーマ株、小型材料株などにはさほど悪影響も有りません。キッカケは何であれ、日経平均の軟調な展開は想定内の事です、日経平均の値動きは余り気にしないで、保有銘柄の値動きだけを注視して行けば良いと思います。昨日も述べた事ですが、トランプ政権が迷走しても米経済状態は良好、北朝鮮情勢も米朝戦争が現実に起きる可能性はゼロ、円高も先に述べたように、多少であれば今の日本経済、日本企業にとっては吸収出来る状況です。スペインのテロも今に始まった事では有りません、又テロによる株価下落は安値買いのチャンスと言う事は過去の経験則が証明している事です。世界情勢に先行き不透明感が強まれば、株式市場も売りで反応しますが、世界経済の根幹に影響するような事が無ければ、株価下落も一時的な事です。現在保有中の銘柄も引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で問題は有りません。

 

 

【当面の相場展望】

日経平均の当面の値動きとしては2万円~19500円のボックス相場と見ていますが、海外情勢次第では一時的には19200円付近までの下振れは有るかもしれません。しかしその様な下振れの動きが有れば先を見据えて安値買いのチャンスだと思います。又、内需系の個別物色の動きは依然旺盛、銘柄重視の投資ならさほど警戒する必要は無いと思います。

 

 

【週明けの見通し】

週明けの日本市場の動向は、この週末の海外情勢次第です、米国、北朝鮮、欧州、悪材料が有ればもう一段の下落は有り得ますが、銘柄重視のスタンスなら安値買いのチャンスです。

 

 

【投資アドバイス】

今日は寄り付きの売り一巡後は下げ幅を縮めて一時19543円まで反発する動きも有りましたが、後場に再度売られて19500円を下回って終了。今日に関してはこの週末のトランプ政権の動向や北朝鮮情勢、それに加えてスペインのテロなど、気になる要因が多々有りますので、安値でも積極的には買いは入らずと言う感じでした。簡潔に言えば一旦ポジションを解消する動きが中心、しかしその結果回収した資金は来週のどこかで安値拾いを狙って来ます。これまでにも何度も繰り返し述べて来た事ですが、日経平均の値動きに関しては当面さほど期待は持てません。軟調な展開が続き基本的には2万円~19500円のボックス相場、一時的にはボックス相場を下振れると言う場面も出て来ますが、その場合は19200円付近が下値目処。今日も終値としては19500円を切っていますが、切ったからと言ってさほど大きな意味が有る訳でも有りません。ざっくりと言えば2万円~19500円付近での値動きが続き、時には上下共に一時的に抜ける事は有る、しかし再度2万円~19500円のゾーンに戻る、その様な感じで見ておけば良いと思います。良好な企業業績、良好な日本の経済指標からすれば、今の日本市場では悲観が強まると言う状況にはなり難いムードが有ります。海外情勢などで悪材料が出て来れば、当然一時的には売りが強まりますので有る程度は株かも下落しますが、悪材料が落ち着いた後に株価が反発に転じる事を考えれば必要以上に売り込むと言う動きも出難いと言う状況。日銀のETF買いやGPIFなど年金系資金の買いなども株価の大きな下支え要因です、加えて企業の自社株買いも多く、需給面からも投機的な売り込みはやり難いと言う一面も有ります。上がらないものの下がり難い、それが今の日経平均です、しかしこのような状況は多くの機関投資家にとっては困った事で、これまでの指数連動タイプの投資では利益を上げる事が出来ません。その結果、銘柄重視の個別物色が主流になっている訳です、個人投資家も機関投資家も全てが個別物色に資金を投じている、それが今の日本市場の本質でもあります。多少の上げ下げは気にせずに、銘柄重視の投資をしていれば、最終的には結果は付い来ます。

 

 

【保有銘柄に関するコメント】

昨日買い推奨して、本日買い出動をしたスパンクリートコーポレーションが本日445円まで上昇して利食い目処とした450円接近を達成、利食い完了と致します。しかしながら利食い出来なかった方もいると思います、急騰後、急速に上げ幅を縮めて終値は390円でした、保有中の方は引き続き保有継続で再度450円接近を待つと言う対応で良いと思います。

又今日利食い出来た方は週明け朝一寄り付きで再度買い出動をしたいと思います、利食い目処は450円接近時、損切りは350円割れとなります。

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2017年11月
« 10月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
ページ上部へ戻る