リアルタイムサービス(8月9日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は256円安の19739円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に小幅に下落。トランプ大統領が挑発を続ける北朝鮮に対して過激な発言で警告を発した事から北朝鮮情勢に対する警戒が高まり株式市場も利益確定売りが優勢に。しかしNYダウは昨日まで9日連続で過去最高値を更新する展開が続いていましたので、昨夜の下落も一旦利食いをしておこうとのムードが強まっただけの事。米大統領も米議会も今は夏休みの最中であり、現実に軍事介入が今すぐ起きると言うような状況では有りません。又昨夜の米国株は小幅安ながら本日の日本市場は大きく下げています、この理由は明日のSQに向けて、投機筋が短期の売り仕掛けに動いたのが主原因。円売りポジションの買戻しと日経平均先物売り、これを同時に実行していると言う状況です。しかし日経平均が大きく下げて悪影響を受けるのは主に主力銘柄です、テーマ株や小型材料株などへの悪影響は限定的、保有している銘柄に関してはさほど警戒する必要は無いと思います。決算発表以外に手掛かり材料もなく、日経平均も膠着した展開が続いていましたので、再度北朝鮮情勢の緊張が高まれば売り仕掛けにはもってこいの状況です。しかし現実に米朝軍事衝突が起きる可能性は現時点ではゼロ、北朝鮮情勢による株価下落も一過性で一時的な事。買いたい銘柄に安値が有れば押し目買いを考えると言うのが基本スタンスですが、今日は買いたい銘柄は余り下げていません。日経平均は大きく下げてもテーマ株や材料株で買いたい銘柄が下げていなければ当然買い出動をする必要は有りません。好決算を発表した銘柄を買う動きは今日も旺盛、加えて防衛関連とされる銘柄なども買われていますが、昨日も述べたように、目先の高値掴みになるリスクを考えれば、その様な銘柄を無理に買う必要も無いと思います。日本市場は週末3連休ですので、連休を前にして新たな買いポジションを作ると言う動きは有りません。どちらかと言えば連休の前にポジションを減らして連休を迎えたいと言う投資家が多いと思います。3連休中の北朝鮮情勢も警戒されますので、新規の買い出動を考えるとしても連休が明けた後の方が良いと言う感じです。簡潔に言えば弱気になる必要は有りませんが、買い出動を急ぐ必要は無い、株式市場の現状を考えればその様な感じです。後場の対応も保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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