リアルタイムサービス(8月8日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は63円安の19992円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇、NYダウは10日続伸、9日連続で過去最高値更新となりました。好業績銘柄が買われ、ドル安基調が続いている事もグローバル企業の収益を支えるとの見方につながり買い材料に。7月の雇用統計が良かった事も安心感を強め、賃金上昇が鈍かった事もFRBの利上げは緩やかになるとプラス解釈。トランプ政権に対する政治リスクは意識されながらも、実体経済重視の展開が続いている米国市場です。昨日は上昇した日経平均ですが今日は戻り売りに押されて小幅反落、やや円高に振れ、今週末は3連休になりますので、積極的な売買は見られません。個別物色の動きも決算を発表した銘柄と何か材料が出た銘柄に限られ、周辺銘柄に物色が広がると言う動きも有りません。日経平均も動かない、個別物色の広がりも無い、そう言う意味では今日の日本市場の中身としては既に夏休みと言う感じもします。昨日も述べた事ですが、今は決算発表が本格化していますので個別物色で資金が向かうのも決算を発表した銘柄が中心になっていますが、先々決算発表が一巡すれば、当然資金が向かう先も変化します。その時には割安銘柄やテーマ性を持つ銘柄、個別に材料性を持つ銘柄などに資金が向かい易くなります。現在保有中の銘柄も先々決算発表が一巡した後の方が株価は上がり易くなると思います。そう言う意味では短期的には余り株価が動かなくてもさほど気にする事は有りません。又、今後新規で買い出動をするような銘柄も、決算発表が一巡した後を見据えて買うと言う感じになります。今週は多くの投資家が夏期休暇を迎えます、個別物色が強まれば良し、しかし強まらなくても少し先を見据えてじっくりと対応すれば良し、保有銘柄に関しては引き続き吹き上げを待つと言うスタンスで問題は有りません。好決算を発表して大きく上昇しているような銘柄は、いつもの事ですが、決算発表の直後はやや買われ過ぎると言う傾向があります。好決算銘柄に資金が集中すると言う事から上がり過ぎると言う事になる訳ですが、永遠に上昇が続く訳では有りません。物色資金が一巡すれば必ず下げに転じますので、好決算発表直後の買われ過ぎ場面では、買いは見送り、先々調整安を待ってから買いを考えると言うのが最善の対応です。簡潔に言えば目先の値動きに一喜一憂せず、少し先を見据えたスタンスで買いを考えるのが、結果的にはリスク少なく利益を追求する投資に繋がります。今日は無理に買い出動を考える局面では有りません、後場の対応も保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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