リアルタイムサービス(8月7日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は103円高の20055円で終了。今日は注目された米7月雇用統計が市場予想を上回った事から米経済への安心感が強まり日経平均も買いが先行して始まりましたが、さほど円安が進まず、日経平均も伸び切れずと言う展開でした。10時35分に20085円まで上昇した日経平均でしたがその後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小。後場はほとんど値動きが無く膠着した展開になり大引け前に若干上げ幅を縮めて終了すると言う展開でした。2万円は回復したものの一段と上値を買う動きは無く、6月には20300円付近が上値の壁でしたが、7月は20200円付近が壁になり、8月は20100円付近が壁になっていると言う感じで徐々に上値も切り下げています。下値に関しても6月は19700円台、7月は19800円台、そして8月は今のところ19900円台と徐々に切り上がっており、日経平均をチャート上で見ると三角保ち合いと言う形状になりつつ有ります。チャート上で三角保ち合いになった場合は先々上下どちらかに振れると言う事が想定され、上に抜ければ一段高、下に抜ければ一段安と言う事になりますが、大局的なテクニカルは上昇トレンド継続中で一段高を暗示してはいますが、先々上下どちらに振れるかは今後出て来る材料次第だと思います。トランプ政権に関する材料、又は安倍政権に関する材料、北朝鮮情勢に新たな動きが出て来る?など、悪材料なら株価も一時的には下に。しかし好材料なら当然株価も一段高に、日経平均に関しては2万円を挟んでの上下動と言う膠着した展開が既に2ヶ月も続いていますので、8月中には上下どちらかに振れると言う展開が有るかもしれません。しかし日経平均が下に振れたとしても悪影響を受けるのは主力銘柄です、テーマ株や小型材料株などへの悪影響は限定的で、好業績銘柄なども余り悪影響は無いと思います。逆に上に振れれば業績悪化銘柄などを除いてはほぼ全ての銘柄が上昇しますので現在保有している銘柄に関しても上昇が期待出来ます。簡潔に言えば好業績割安銘柄、テーマ株や小型材料株に関しては、先々日経平均が上下どちらに振れようとも悪影響は少なく好影響は受ける、このような感じになると思います。今は決算発表が本格化していますので個別物色で資金が向かうのも決算を発表した銘柄が中心になっていますが、先々決算発表が一巡すれば、当然資金が向かう先も変化します。その時には割安銘柄やテーマ性を持つ銘柄、個別に材料性を持つ銘柄などに資金が向かい易くなります。現在保有中の銘柄も先々決算発表が一巡した後の方が株価は上がり易くなると思います。そう言う意味では短期的には余り株価が動かなくてもさほど気にする事は有りません。又、今後新規で買い出動をするような銘柄も、決算発表が一巡した後を見据えて買うと言う感じになります。今週は多くの投資家が夏期休暇を迎えます、個別物色が強まれば良し、しかし強まらなくても少し先を見据えてじっくりと対応すれば良し、保有銘柄に関しては引き続き吹き上げを待つと言うスタンスで問題は有りません。

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