リアルタイムサービス(7月28日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は85円安の19994円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは上昇して続伸、連日で過去最高値を更新する展開でした。ナスダック指数は下落して4日ぶりに反落、ハイテク株やIT株に利益確定の売りが強まり指数も下落。しかし昨夜もボーイング、通信大手のべライゾン、P&Gの3社でNYダウを80ドル程度押し上げると言う展開で、個別物色で一部の銘柄に片寄った物色展開です。言い換えれば買われている一部の銘柄以外は余り強くは無いとも見る事が出来ます、指数は過去最高値を更新する展開ですが、米国市場も本質は一部の銘柄に片寄った強さと言う感じもします。本日の日本市場は、昨夜の米国市場でハイテク株が売られた事から日本市場でもハイテク株に売りが強まり日経平均は下落。円相場がやや円高気味と言う事や今日は週末と言う事もあり、全体的に日本市場も利益確定売りが多いと言う展開です。昨日は日経平均が一時上げ幅を広げて20176円まで上昇、しかし今の日本市場はボックス相場の中での値動きですので、上に振れた後は下に振れる、簡潔に言えば今日の下げもその様な感じです。日経平均に関しては先物主導で動きますので、先物の短期売買で日経平均も上下に振れる、これまでも、これから先も、当面その様な状況に大きな変化は無さそうです。当然、この先大きな材料が出て来れば上下どちらにも大きく振れると言う展開も無いとは言い切れませんが、仮に下振れするような展開が有ったとしても、テーマ株や小型材料株を中心に買っていれば悪影響は限定的になります。上振れするような展開が有ればほぼ全ての銘柄に恩恵が有りますのでテーマ株や小型材料株も上昇します。簡潔に言えば、今のように銘柄重視の投資をする限り、この先日経平均が下振れしてもリスクは小さく、上振れすれば利益が増える、その様な結果になると思います。昨日はレンホウ民進党代表が辞任し、稲田防衛大臣も辞任を表明するなど、国内政治の先行きへの懸念が高まっています。これまで良くも悪くも安定していた日本の政治情勢がここに来て一気に不透明さを増している事は海外投資家から見れば株売り材料の一つでは有ります。しかしそれによって日経平均の上値は重くなるかもしれませんが、個々の銘柄に関しては又別の話です。個々の銘柄に関しては、それぞれの業績やテーマ性、材料など、個々の持つ要因で株価の動向も決まります。懸念要因は諸々有りますが、それらの悪影響が少なく、吹き上げの可能性を持つ銘柄を中心に買って行くと言うスタンスであれば、さほど神経質になる事は無いと思います。今日は週末ですので後場も何もする事は有りません、保有銘柄の値動きを見守ると言うだけで良いと思います。

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