リアルタイムサービス(7月27日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は43円高の20093円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して続伸、注目された米FOMCの結果は現状維持、しかし年内としていたバランスシートの縮小開始は比較的早期にと修正して9月にも始まりそうです。しかし9月にバランスシートの縮小を開始して12月には利上げと言うのが大方の市場の予想でしたので、そう言う意味ではほぼ想定内の結果、特に気にする必要は無いと思います。又、昨夜はNYダウも上昇していますが、好決算を発表したボーイング1社でNYダウを140ドルほど押し上げており、これが無ければNYダウもマイナス、やや片寄った物色でした。又、FOMCでは、物価見通しに関してやや弱気の見通しを示した事から12月の利上げも微妙とのムードが強まり、昨日は一時112円台を回復した円相場も今日は再度110円台に。円高を受けて日本市場も売りが先行する展開で始まり日経平均は小幅安で始まりましたが、良好な決算を発表した銘柄などが買われて、売り一巡後は日経平均もプラス圏に浮上。ざっくりと言えば日米共に企業決算睨みの展開で、個別物色の結果が指数を動かしていると言う感じの展開です。今日は円高でも上昇している日経平均ですが、先にも述べたように主要企業の良好な決算発表が続いていますので円高にもかかわらず底堅さが増しています。110円付近の円相場なら主要企業の業績への悪影響は無く、単純に円高だから売りと言う動きも出難くなっています。あくまでも個々の企業の業績によって売り買いのスタンスも決まる、個別重視の良い点が、円高でも日経平均の底堅さに繋がっていると言う感じです。今日は保有銘柄の中から3銘柄を手仕舞いしましたので後場は新たな銘柄を買いたいと思います。ジャスダック銘柄7836アビックス(前場終値158円)の買いを実行したいと思います。同社は、商用映像看板(電子看板)の開発、販売を手掛ける、ファブレス(工場を持たない)メーカーで、大型商業施設、サッカースタジアム、自動車販売店などに既に納入実績が有ります。安定収益が見込めるリースは、訪日観光客向けに14ヶ国語が表示出来る小型電子看板を手掛け好調に推移、今後東京五輪に向けても電子看板の一段の普及が期待出来、株式市場でもにわかに注目が高まっています。足元業績も好調、今期は増収増益が見込まれ、テクニカル的にも既に買いシグナルが出現し上昇トレンドが継続中です。テクニカル的には150円前後が下値支持帯になりますが、後場は寄り付きで1回目の買いを実行し、仮に安値が有れば150円前後で買い増しを狙う、その様なスタンスが良いと思います。当面は200円付近が上値目処になりますので利食い目処は200円接近時、但し120円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。駅のホームや大型商業施設の中、大都市圏などのビル壁面や飲食関連施設でも電子看板の導入が増えており、インバウンド関連、東京五輪関連銘柄として現在の株価水準は割安だと思います。

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