週トレ短期売買(7月26日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

7/26(水)日経平均株価は△94円の20050円で終了。昨夜の米国市場はNYダウが大きく上昇して4日ぶりの反発、ナスダック指数は小幅高で続伸。原油先物相場の上昇が好感され、加えてオバマケア改廃法案の審議入りが決まり、トランプ政権の政策が前進するのではとの期待からNYダウが大きく反応。一方、トランプ政権の政策に余り恩恵の無いハイテク株やIT株は昨夜は買いも小休止、しかし強含みの展開が続いているナスダック指数に変わりは有りません。トランプ政権の政策が前進するなら恩恵を受けるのはNYダウ採用銘柄ですので、オバマケア改廃法案の審議入りが決まり、素直に好感したNYダウと言う展開です。主要企業の四半期決算発表が本格化している米国市場ですが、昨夜は建機大手のキャタピラー、外食大手のマクドナルド、化学大手のデュポンが好決算を発表して上昇、NYダウを押し上げると言う展開になりました。NYダウの上昇、米政策前進への期待からドルが買われて円安が進行、昨日は一時110円台まで進んだ円高も今日は一転して一時112円台を回復する展開。本日の日本市場も、米国株高と円安を好感して買い先行で始まり、一時20116円まで上昇した日経平均でしたが、買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小。今夜は米FOMCの結果発表が有り、日本時間では円安も一服しましたので、高く始まった後は下げて終わると言う結果でローソク足は陰線。日経平均に関してはこれまでにも繰り返し述べて来たように、日々の上げ下げは有っても大局的に見ればボックス相場の中での値動きに変わりは有りません。この先も当面は同じような展開が続くと思いますので、引き続き日経平均や円相場の動向は余り気にせず、銘柄重視の投資スタンスを続けると言う対応で良いと思います。

 

 

【当面の相場展望】

日経平均に多少の上下動は有っても、日米共に今後主要企業の四半期決算発表が本格化して行きますので、本質的には引き続き個別物色が中心の展開に変わりは有りません。全体動向よりも個々の銘柄重視、その様な投資環境が続きます。

 

 

【明日の見通し】

当面は2万円を挟んでの上下動が続くと思います。明日も引き続き四半期決算発表を睨みながらと言う展開になります。投資スタンスも引き続き銘柄重視、全体動向よりも個を重視した投資スタンスで対応する環境です。

 

 

【投資アドバイス】

日米共に主要企業の四半期決算発表が本格化していますが、四半期決算発表の内容は総じて良好、好業績を発表する企業が多く、この事は株式市場にも安心感を高め、日経平均の底堅さにも繋がります。又、昨日で加計学園問題などの国会閉会中審査も終わり、次ぎは内閣改造後の経済対策などに期待も高まります。米国でもオバマケア改廃法案が一歩前進した事で政策停滞リスクも少し後退、日米共に政治リスクを抱えている状況ですが、株式市場に与えている悪影響も少し改善すると思います。日米企業業績に関しては現時点では何ら問題は有りませんが、日米政治リスクに関しては引き続き多少の警戒は必要です。政治リスクに対しては決して楽観は出来ませんが、それでも企業業績は良好であり、全体よりも銘柄重視の投資をする限り、さほど神経質になる必要は有りません。引き続き銘柄重視の発想で、下値不安の少ない吹き上げの可能性を持つ銘柄をピンポイントで狙うと言う投資スタンスなら今の市場環境はさほど問題は無いと思います。日々日経平均も上げ下げは有りますが、大局的に見ればボックス相場の中での値動きに変わりは有りません。今日は日経平均が上昇していますのでどちらかと言えば主力系の銘柄に資金が向かい、テーマ株や材料株は一旦休みと言う状況です。しかしこの先も物色の中心はテーマ株や材料株と言う事に変わりは有りません、現在保有している銘柄も引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。

 

 

【本日の買い推奨銘柄】

明日は東証2部、6998日本タングステン(本日終値260円)の買いを狙いたいと思います。超硬合金、ロータリーカッターなどを手掛けている同社ですが、昨日、半導体製造で使う部品を開発したと発表、シリコンウエハーに回路を書き込む際に用いる部品で、新たな素材を採用して従来品と比べて最大で30倍以上耐久性が向上したとの事。加えて紙おむつなどを高速・高精度で切断する超合金製ロータリーカッターのNTダイカッターの生産能力を2倍に増強するなど既存事業も好調、業績も増益基調が続く見通しで同社1株純資産は371円。好材料出現を受けて同社株も7/25には急伸して一時309円まで上昇、その後目先の利食いに押されて上げ幅を縮小し、調整局面を迎えていますが、スピード調整が完了した後は再度上昇に転じる展開が期待出来ますので、明日は買いを狙いたいと思います。テクニカル的には240円台が下値支持帯になりますが、約定確率を考えれば多少の下振れは許容範囲と考えて250円台で買いを実行したいと思います。当面は300円付近が上値目処になりますので利食い目処は300円接近時、但し210円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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