週トレ短期売買(7月25日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

7/25(火)日経平均株価は▼20円の19955円で終了。昨夜の米国市場はNYダウは下落して3日続落となったものの、ナスダック指数は反発して最高値を更新。今夜から米FOMCが始まると言う事も有って、目先の利益を確定する売りは出るものの、決算期待でハイテク株やIT株には買いが向かい、米国市場も個別物色が中心と言う展開。朝方は円安に振れていた為日経平均も小幅高で推移していましたが、その後再度円高が進み日経平均もマイナス圏に。しかし大局的に見れば日経平均は2万円を挟んでの上下動と言う展開に変わりは無く、物色の中心も個別物色と言う状況に特に変化は有りません。日々上げる日も有れば下げる日も有りますが、方向感が出るような状況でもなく、ボックス相場の中で動いているだけ、それが今の日本市場の本質です。今夜から米FOMCが始まりますが、今回は利上げは無く結果は現状維持との見方が多数派です。次回の9月のFOMCではバランスシートの縮小が決まり、次の利上げは年末の12月との見方が多数派です。したがって、今回の米FOMCで、仮に市場に配慮してバランスシートの縮小は急がないと言うようなハト派的な発言が出て来るともう一段円高が進むのではとの警戒が日本市場には有ります。

しかし仮にその様な結果になり、目先もう少し円高が進んでも109円台が有るかどうかぐらいだと思いますが、それでも一応警戒が先に立ち、日経平均もやや軟調と言うのが今の状況です。しかし一方では依然個別物色の動きは活発で、今日も2部銘柄や新興市場銘柄などのテーマ株や小型材料株の値動きは堅調です。日経平均に関しては、引き続き膠着した値動きが続き易い状況ですが、銘柄重視の投資をする限りは弱気になる必要は無いと思います。現在保有している銘柄も引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で問題は有りません。

 

 

【当面の相場展望】

日経平均に多少の上下動は有っても、日米共に今後主要企業の四半期決算発表が本格化して行きますので、本質的には引き続き個別物色が中心の展開に変わりは有りません。全体動向よりも個々の銘柄重視、その様な投資環境が続きます。

 

 

【明日の見通し】

当面は2万円を挟んでの上下動が続くと思います。明日も引き続き四半期決算発表を睨みながらと言う展開になります。投資スタンスも引き続き銘柄重視、全体動向よりも個を重視した投資スタンスで対応する環境です。

 

 

【投資アドバイス】

手掛かり材料不足で、今夜から米FOMCが始まり、日米共に主要企業の四半期決算発表が本格化していると言う状況ですので、どうしても様子見ムードは強まります。加えて海外勢は夏のバカンス入りを控えてどちらかと言えばポジションを解消する動きが中心、当面は夏枯れ相場のような膠着した展開が続き易い状況です。しかしそれも日経平均などの指数に対する見方であり、個々の銘柄に関しては逆に個別物色の動きが強まり易く、テーマ株や小型材料株を中心に買って行く投資に関しては追い風になります。夏枯れ相場で日々の売買代金は少なくなり、おのずと少ない資金でも上昇が期待出来るテーマ株や小型材料株に物色資金も向かいやすくなります。8月のお盆明け辺りまではテーマ株や小型材料株が有利の相場が続くと思いますので、この先も引き続きテーマ株や小型材料株中心に買って行けば特に問題は無いと思います。又、お盆明け以降、8月後半から年末に向けての相場展開に関しては、米金融政策の動向や円相場、世界経済情勢、北朝鮮情勢など、幾つかの要因の状況次第で多少は物色動向にも変化は出ると思いますが、それでも基本は銘柄重視と言う状況は変わらないと思います。株式市場を取り巻く状況に多少の変化が有ったとしても、下値不安が少なく吹き上げの可能性を持つ銘柄を中心に買って行くと言うスタンスを続ける限り、最終的には結果は付いてきます。日経平均連動的な投資や日経平均先物への投資が近年主流になって来ましたが、株式投資の本来の姿はやはり銘柄重視の投資です。下値不安が少なく吹き上げの可能性を持つ銘柄を安値で仕込み吹き上げの時期を待つ、当面の日本市場ではこのような投資が最もリスク少なく利益を得る投資だと思います。簡潔に言えばこれまで続けて来た投資スタンスをこの先も続ける、それが最善の対応になります。

 

 

 

 

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