リアルタイムサービス(7月14日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は45円高の20144円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に小幅に上昇して続伸、引き続き前日の議会証言でハト派的な姿勢を示したイエレンFRB議長の発言が好感されると言う展開が続いています。
本日の日本市場も寄り付きでSQを通過し、やや円安に振れている事も好感されて日経平均も小幅高の展開。
しかし明日からの3連休を控えて積極的に買うような動きも無く、連休前のポジション調整が中心と言う感じの展開です。
今日は個別物色の動きも好材料が出た銘柄が中心で、関連銘柄に物色が広がると言う動きは見られません。
3連休を控えた週末ですのでどちらかと言うと、これまで物色された銘柄には手仕舞い売りが目立つと言う感じがします。
投資家心理としては連休を前にしてポジションを減らしておきたいと言う心理が強まりますので直近買われていた銘柄が今日は売られるのも妥当な展開です。
しかし今日大きく下げているような低位株や材料株は基本的には割高感があったと言う事です。
逆に言えば今日余り下げていないような銘柄には割安感が有ると言う事、現在保有している銘柄もさほど下げていません、それは割安感が有ると言う事を意味しています。
本日のSQ値は20151円となりました、今日の日経平均の終値がSQ値よりも高ければ連休明けは強含みの展開が期待出来ます。
しかし今日の日経平均の終値がSQ値よりも安ければ連休明けは弱含みの展開になります。
絶対的では有りませんが、これまでの経験則、過去のパターンとしてはその様になる確率が高いと言う事になります。
しかし大局的に見れば2万円を挟んでのボックス相場が続く事が想定される日経平均ですので、来週の展開も今週と似たり寄ったりの展開だと思います。
又、何度も繰り返しますが今の日本市場は銘柄重視の個別物色が中心です、日経平均の値動きは気にせず、銘柄重視で対応して行けば特に問題も有りません。
先日も述べた事ですが、北朝鮮情勢、安倍政権の支持率低下、利上げ継続による米経済の減速懸念と言う3点セットに対して、心配する心理が残る間は日経平均の上値は重いと思います。
しかしその様な状況も悲観する事は無く、その様な状況だからこそ個別物色の相場展開が続くと言うプラスの一面も有ります。簡潔に言えば銘柄重視の個別物色の投資をする限り、日経平均の膠着した展開も追い風になると言う事です。
今日は何もする事は有りません、後場の対応は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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