リアルタイムサービス(7月6日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は87円安の19994円で終了。北朝鮮情勢に加えて週末に米雇用統計の発表を控え、G20首脳会議も有りますので、全般様子見ムードの強い展開で日経平均も反落。買い見送り材料が多い中で、来週には上場投信の決算期日が集中しますので、分配金を捻出する為に売りが増えるとの警戒も買い見送りに繋がっています。ざっくりと言えば買い材料はほとんど無く、警戒材料は多く有ると言う状況ですので日経平均の弱含みの展開も致し方有りません。しかしそれでも日経平均2万円付近での底堅い展開が続いていますので、特に悲観的になるような状況でも有りません。日経平均に関しては、今後始まる主要企業の第一四半期決算発表を確認しながら、順次織り込んで行くと言う展開になると思います。円相場が113円付近をキープしていれば業績上方修正期待が高まり日経平均も水準を切り上げて行くと言う展開になると思います。逆に円高に振れているようだと業績上方修正期待はしぼみ、日経平均も水準を一段切り下げると言う展開になります。こうして考えるとこの先の日経平均の動向もやはり円相場次第、しかし日本市場の本質は個別物色です、銘柄重視の投資を続ける限り、円相場も日経平均の変動もさほど気にする必要は無いと思います。今夜米国では週末の雇用統計の前哨戦となるADP雇用統計の発表が有ります、加えて新規失業保険申請件数やISM非製造業景況感指数など重要な経済指標の発表が控えています。経済指標の結果次第では今後の米金融政策にも影響しますので当然株価への影響も大きいと言う事になります。明日の日本市場も今夜の米国株の動向次第です、特に手掛かり材料も無い状況ですので、今夜の米国株動向と円相場の動向で明日の日本市場の動向も決まります。明日は週末で、大きなイベントも控えていますので、基本的には様子見ムードが強まり易い状況ですが、簡潔に言えば上がり難く下がり易い、その様な一面が有ると思います。個別物色に関しても、週末にイベントを控えている事から様子見ムードが強まり易く、一部の銘柄に片寄った個別物色になり易いと思います。買いたい銘柄に安値が有るようなら来週以降を見据えて買いを考えたいと思いますが、小幅安程度なら無理をしてまで明日買う必要は有りません。買うだけのメリットのある安値が有れば買いを考えたいですが、そうでなければ来週以降に買いチャンスを探せば良いと思います。現在保有している銘柄に関しては引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う考えに変わりは有りません。

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