出世株発掘ドリーム・レポート(2017年7月5日推奨 )

船イラスト

日経平均株価7/5終値20081円

日経平均0705

 

 

 

 

【株式市場の現状分析と当面の投資スタンス】

膠着した展開が続きながらも2万円台の値固めを進めていた日本市場ですが、昨日北朝鮮がミサイルを発射、北朝鮮の発表ではICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射に成功したとの事です。又今日は韓国国防省が、北朝鮮が核実験を実施する可能性が有ると発表し、連日の北朝鮮を巡る警戒材料の出現を受けて本日は日経平均株価も一時19888円まで下げ幅を拡大。しかし目先の売りが一巡した後は日銀のETF買いへの期待も高まり、先物主導で押し目買いが入り急速に下げ幅を縮めてプラス圏まで浮上、再度2万円台を回復すると言う展開になっています。北朝鮮リスクが高まると一時的には株価も下落しますが、売りが一巡すれば元に戻す、これまでも全てがそうで有ったように今回も同じような展開。今週末にはG20首脳会談も有りますので、北朝鮮情勢に関しては、この先も折に触れて売り材料になるような展開も有ると思いますが、北朝鮮情勢による株価下落は安値買いのチャンス、基本的にはその様な発想で良いと思います。

 

日本市場の現状としては、大局的に見れば上昇トレンドは継続中、ここ数日は日経平均が2万円を下回る場面も有りますが、6/15安値19755円を切らない限りは特に問題は有りません。又仮に6/15安値19755円を切ったとしても75日移動平均線を切らない限りは大局上昇トレンドが変わる事は有りません。米利上げ継続による米経済減速懸念や安倍政権の支持率低下による安倍政権の先行き不透明感、そこに北朝鮮情勢が加わり、日経平均も上値の重い展開が続いていますが、円相場は113円付近まで円安が進み、今後本格化する主要企業の第1四半期決算発表を考えると下値も底堅く推移すると思います。原油先物相場も47ドル付近まで戻し、原油相場の上昇は世界的な投資マネーのリスク許容度を高める要因になります。簡潔に言えば上値は重いものの、下値も底堅い、日経平均の当面の値動きとしてはその様な感じが続くと思います。

 

個別物色の動きに関しては引き続き活発な動きが想定され、物色されるテーマや銘柄は順次変化して行きますが、銘柄重視の投資が引き続き最善との判断に変わりは有りません。今の日本市場の本質としては、日経平均だけを見ていては見えない部分も多く、日経平均に採用さていないような銘柄の値動きも含めて今の日本市場を見れば、相場状況は非常に良好。マザーズ銘柄やジャスダック銘柄、東証2部銘柄や東証1部でも小型株などは株価水準を切り上げている銘柄が多く、全体的な底上げの動きが進んでいると言う一面も有ります。日経平均と言う全体的な値動きは今一ぱっとしなくても、個々の銘柄を見れば又違う景色が見える、それが今の日本市場の本質です。これまでにも繰り返し述べて来た事ですが、日経平均や円相場、更に言えば米国株動向などは余り気にしないで、個々の銘柄を重視して投資をして行けば最終的には結果も付いてきます。当面は個別物色中心の相場環境が続くと思いますので、引き続きこれまでと同じ投資スタンスで対応して行けば何も問題は有りません。簡潔に言えば、下値不安が少なく、吹き上げの可能性を持つ銘柄を中心に買いポジションを作る、それが今の日本市場では最もリスク少なく利益を追求する投資になります。

 

 

 

 

本日の買い推奨銘柄

2 6835アライドテレシスHD 7/5 終値64

 

買いゾーン①時価 ②60円前後 利食い目処120円前後 損切り50円割れ

 

ネットワーク機器を日、米、欧で開発し、製造業や医療機関、文教、自治体向けに国際展開している同社ですが、2016年12月期に最終黒字となった事とシンジケートローンの更新について取引銀行と合意した事から資金繰り不安が解消し「継続企業の前提に関する注記」の記載が解消。株式市場ではAIスピーカーやIoT、自動運転やドローンなどのテーマ性に注目が集まっていますが、無線通信が飛び交う環境で欠かせないのが無線LAN環境、同社は既に京都大学と共同で電波干渉を自律的に解消する機能を備えた無線LAN中継器を3月に発売開始、2017年12月期業績見通しも増収増益見通し、加えて現在ネットワーク・セキュリティーやIoTに関して他社との研究・検証を進めている事から今後新サービス開始や新製品の発売と言った材料が出て来る可能性もあり、安値に有る今の内に仕込み、先々の吹き上げを待つと言う投資も一考です。同社が手掛けている事業を考えると、ネットセキュリティー、IoT関連の穴株とも言える存在だと思います。

 

6835 アライドテレシスHD 月足チャート

アライドテレシス月足MS

 

 

 

 

 

現在保有中の銘柄に関するアフターフォロー・コメント】

今回は特に無し

※    何もコメントが無ければ保有している銘柄は現状維持(保有継続)の方針とお考え下さい。 

 

 

 

 

※次回の提供日は7/14(金)です。

 

 

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