出島先物ワールド(7月4日推奨)

日経先物170704

寄り前情報
昨日の米国市場もダウは上昇、ナスダックは下落とまちまちでした。ダウはザラ場での史上最高値を更新しています。ただ、今年前半パフォーマンスの良かったナスダックがここにきて調整色を強めています。循環物色が進んでいるという見方も出来ますが、仮にナスダックが値幅を伴う調整に入った場合ダウ等が逆行高出来るとも思えませんので要注意です。昨日の日本市場は上昇しましたが、その米国市場の上昇等によるところが大きく日本市場のエネルギーでは上がっていません。本日も寄り付きから高く始まりそうですが本日は変化日です。そこが戻り高値になる可能性がありますので注意が必要です。
そのような前提で本日は、20090円(昨日の高値)以下で推移し下に方向性を出せば売りというのを基本に最大で20190円(昨日の夜間取引の高値)以下は売りと考えておけば良いでしょう。
20090円を上回れば上値を伸ばす可能性はありますが、変化日でもありますので買いは原則見送りで良いと思います。特にギャップアップして寄り付いた場合に飛び乗らない方が良いでしょう。ギャップアップして先に上値を試して直近のレジスタンス等で抑えられれば陰線を引く可能性があります。本日の引けの日足形状と引け値を確認してから買いは考えれば良いと思います。

基本トレード  リスクトレード 
価格帯 本日の中心レンジ 1970020190
売買ポイント 売ポイント 2014020190 ロスットカ 20220
買ポイント なし

大引け情報
本日は20180円とギャップアップして寄り付き、20190円を高値に下落しました。そのまま下に方向性を出し19960円まで売られて引けは20010円でした。
メディア等では、北朝鮮がミサイルを発射した事で売られたという解説をしていました。しかし最近は北朝鮮がミサイルを発射してもほとんど反応していませんでしたので、米国市場でザラ場とは言えダウが史上最高値を更新してギャップアップして寄り付いたマーケットが最後は20000円を割れて陰線を引いた事の理由としては説得力がありません。常々申し上げていますが例えその見解が正しくても終わった相場の変動要因をいくら研究してもトレードには何の役にも立ちません。ただの後講釈であれば尚更です。本日は寄り付き前に書きましたように「20190円以下は売り」、これが全てです。そして何度も申し上げていますが20000円はサポートになりませんのであっさりと割り込みます。ダウが史上最高値を更新しようが北朝鮮がミサイルを発射しようが関係ありません。マーケットメカニズムとはそういうものです。トレードのためだけであればこれで十分です。
さて、今後の展開も米国市場と為替次第です。今夜は米国市場は休場ですのであまり動けないかもしれません。しかし今日の昼間帯のように外資が不参加の間隙を縫って仕掛けてくる可能性もありますので注意が必要です。何れにしても今日のようにあっさりと20000円を割れる事からも米国市場次第ではサポートを切る可能性があります。従ってまだ日本市場は買えないと思っておいて良いと思います。

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