リアルタイムサービス(6月19日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は124円高の20067円で終了。円相場が111円台を維持し、日米中銀イベントも通過した事から、今日は買いが先行する展開で日経平均も上昇。2万円台を回復し、個別物色の動きも活発、強含みの展開になりましたが、東証1部売買代金は2兆円に届かず。東証1部、2部、新興市場銘柄と全体的に堅調な展開ですが、強気に傾き過ぎるのは注意した方が良いと思います。日本市場の動向を大きく左右するのは海外投資家の売買ですが、海外投資家は政治情勢に非常に敏感です。本日共同通信社が17・18日に実施した安倍内閣の世論調査を発表しましたが、前回調査から10,5ポイント急落して支持率は44,9%となっていました。共謀罪法案の強引な採決や加計学園、森友学園問題も影響している感じです。内閣支持率の低下は、逆に景気対策・株価維持に繋がるとの見方も有りますが、その様な見方はやや短絡的だと思います。過度に警戒する必要は有りませんが、強気になり過ぎるのは問題あり、適度に慎重なスタンスは維持しておく方が良いと思います。6月に入ってからの日経平均の値動きを振り返ってみると、高値が6/2の20239円、安値が6/15の19755円です。若干はばを広げれば、20300円~19700円のボックス相場と見る事が出来ます、2万円を挟んで上下に300円程度の変動、このようなボックス相場的な値動きが当面続きそうな感じです。銘柄重視で個別物色と言う投資スタンスであれば特に問題も有りませんが、お昼のコメントでも述べたように、手堅く利食いをしながら新たな銘柄に乗り換えると言う作業をする方がより手堅い投資になると思います。本日の後場には、ゼニス羽田HD、アクモス、モバイルクリエイトの3銘柄を利食い実行しましたが、明日以降も手堅く取れる利益は取りながら順次出遅れ銘柄に乗り換えて行きたいと思います。日本市場の現状としては、テクニカル的には大局上昇トレンドは継続中ですが、短期的にはボックス相場になり易いと言う局面です。もう暫くは個別物色でつなぐと言う局面が続くと思いますが、個別物色の動きもいずれは利食いに転じる局面は来ます。米金融政策の正常化が進む中で、米経済の一時的な鈍化懸念も有ります、今後出て来る米経済指標次第では投資家心理が急速に悪化すると言う可能性もゼロとは言えません。過度に警戒する必要は有りませんが、常に好悪どちらの可能性も考えつつ、常にリスク少なく利益を得る為の選択をして行かなければなりません。適度な利益を手堅く取り、適度な利益を積み上げて行く事が、リスク少なく資金を増やして行く最善の方法です。明日も保有銘柄の動向を見ながら順次利食いを進めながら同時に新規の買い出動を考えて行きたいと思います。

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