週トレ短期売買(6月2日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

6/2(金)日経平均株価は△317円の20177円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して過去最高値を更新。発表された経済指標が良かった事から米景気減速懸念が後退し株式市場も上げ幅を拡大。注目された米ISM製造業景気指数は市場予想を上回る結果になり、ADP雇用統計も市場予想を上回る良好な結果になりました。直近の米経済指標には景気後退を警戒させるような内容も有りましたので、米株式市場ももうひとつ強気になりきれないと言う感じでしたが、昨夜の経済指標を受けてムードは一変。

本日の日本市場も米国株の上昇、良好な米経済指標を受けて買いが先行する展開で日経平均は上げ幅を拡大。これまで近くて遠いと言う状況が続いていた2万円を一気に回復すると言う展開です。良好な米経済指標を受けて円相場も円安が進み今日は111円台の半ばまで円安が進行、このような展開になると買いの中心も主力銘柄となりますので、今日はテーマ株や小型材料株の値動きは小休止。時には主力銘柄が買われ、時にはテーマ株や小型材料株に物色が向かう、相場状況によってそれなりに物色の移り変わりは有りますが、リスクとリターンのバランスから見れば、この先もテーマ株や小型材料株が有利との見方は変わりません。今日はついに2万円を回復した日経平均ですが、2万円に乗せたからと言って特に何かが変わると言う事は有りません。逆に2万円をこの先下回ったとしても、それも特に何かが変わると言う事は有りません。あくまでも一時的な値動きの結果であり、先を見据えれば日経平均の2万円も一つの通過点だと思います。この先も投資スタンスの基本は銘柄重視、日経平均の値動きも一つの参考程度に見ておけば良いと思います。昨日と今日の上昇によって、日経平均株価には再度過熱感が出ています。5月初旬にも株価上昇によって過熱感が高まり、その後日柄調整が続いて一旦過熱感も払拭しましたが、今日は再度過熱感が高まっている、その様な状況です。しかし株価が上昇して行く状況では、このような事の繰り返しになります、特に気にする必要は無いのですが、ざっくりと言えば再度日柄調整局面を迎える時期は近い、その様な認識を持っていれば問題は無いと思います。

又、言い換えれば日柄調整になればテーマ株や小型材料株が再度買われると言う事になりますので、現在保有している銘柄には追い風になります。

 

 

【当面の相場展望】

今日は5月初旬の年初来高値を一気に突破し、一時20239円まで上げ幅を拡大、上昇トレンドを維持しながら水準を一段切り上げて来たと言う状況です。来週以降は円相場次第ですが、円相場に大きな変動が無ければ20500円~20000円が想定される変動レンジ。

 

 

【来週の見通し】

週明け月曜日の展開も、基本的には円相場次第、円安が進めば上昇、円高が進めば下落が基本ですが、直近2日で日経平均は500円ほど上昇していますので、一旦上昇一服になり易い局面では有ります。

 

 

【投資アドバイス】

今日は朝方一気に5月初旬の高値水準を超えましたので、売り方の踏み上げ(買い戻し)も交えて一段高になったと言う感じです。米政治情勢や英仏の議会選挙、北朝鮮情勢などへの警戒は有るものの、実体経済の良さをあらためて見直すような展開でした。来週末の9日はメジャーSQになりますので、来週は上下共に振れの大きな展開になるかもしれませんが、繰り返し述べているように銘柄重視の個別対応であれば特に問題は無いと思います。

来週は8日に英国の総選挙が有り、同じく8日にコミー前FBI長官による議会証言が予定されています。9日のメジャーSQに向けて投機的売買も増えて来ますので、来週の週後半は若干警戒も必要になると思います。今日は日経平均が大きく上昇しましたが、日経平均の先行きに関してはこの先どの程度円安が進むのか?日経平均に関しては当面の上値も円相場次第です。昨夜の米経済指標が良かった事で、6月中旬に開かれるFOMCでは追加の利上げが決まると思います。それを先読みして一段と円安が進むだろうとの連想から今日は日経平均も上げ幅を広げたと言う一面が有ります。しかし6月FOMCでの利上げは少し前から既に織り込み済みです、株式市場の関心はその先であり、9月にも利上げが出来るかどうか?9月も利上げ有りなら一段と円安が進み日経平均ももう一段上昇しますが、9月は難しいと言う感じになると円高に振れる事になり、日経平均も一時的には2万円を下回ります。米金融政策だけでなく北朝鮮情勢や欧州の政治情勢など、不確実要因は多々有ります、簡潔に言えばこの先の日本市場の動向も、複雑な海外情勢次第であり、この先も上げ下げの波は有ります。しかしながら大局的に見れば上昇基調が期待出来る環境であり、又、銘柄重視の個別対応であれば特に問題は無いと言う投資環境です。日経平均が上昇して強気になり過ぎず、又逆に一時的に大きく下落する事が有っても弱気になり過ぎず、銘柄重視の投資で、安値を仕込み吹き上げを待つと言う投資を続ければ、おのずと結果は付いて来ます。今日は日経平均が大きく上昇していますので物色の中心も主力銘柄になりましたが、主力銘柄買いが一巡すれば再度テーマ株や材料株に物色が向かいます。現在保有している銘柄も引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で問題は有りません。

 

 

【保有銘柄に関するコメント】

3356テリロジーが本日急騰して一時430円まで上昇、推奨時に利食い目処とした400円を突破しましたので利食い完了と致します。その他の保有銘柄に関しては引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。

 

 

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