週トレ短期売買(5月29日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

5/29(月)日経平均株価は▼4円の19682円で終了。先週末の米国市場は、NYダウは小幅安で7日ぶりの反落、ナスダック指数は小幅高で7日続伸、高安まちまちながら、3連休を控えて積極的な売買は無く、ポジション調整の売買が中心と言う展開。米国市場は今夜の29日はメモリアルデーで休場です、今日の日本市場も米国勢休みの影響で売買代金減少、値動きも膠着した展開になりました。G7首脳会議も終わり、同時に北朝鮮が再度のミサイル発射も実行、G7首脳会議もトランプ大統領と欧州首脳との間には大きな溝が有ると言う感じです。アメリカファーストを掲げるトランプ政権への懸念、北朝鮮情勢への懸念など、G7首脳会議を終えても、簡潔に言えばこれまでと状況に大きな変化は有りません。そもそもG7には既に世界の流れを牽引するような政治的力は無く、現状ではG7首脳会議もたんなるイベントとして形骸化していますので株式市場に取っては、G7の結果も昔ほどには影響は有りません。日本市場の現状としては、年初来高値水準での日柄調整が続いていると言う状況で、当面は、戻り売りを吸収しながら次の局面を探ると言う展開になって行きます。北朝鮮情勢やトランプ政権の先行きへの不透明感は有るものの、良好な世界経済の現状や日本企業の良好な業績動向などを背景に買い意欲は旺盛は相場環境です。日経平均の2万円回復が意識されますが、しかし日経平均の2万円回復にテクニカル的にはさほど大きな意味は有りません、あくまでも心理的な影響が有るだけです。そう言う意味では上値の重い展開が続いても弱気になる事は有りません、銘柄重視で下値不安が少なく吹き上げの可能性を持つ銘柄を中心に買いポジションを造って行けば最終的には良い結果に繋がって行きます。膠着相場が続くと個別物色が活発になると言うのが過去の経験則です、引き続き全体よりも個別重視、銘柄重視で対応して行けば、円相場や日経平均の変動による悪影響も限りなく小さな投資が出来ると思います。

 

 

【当面の相場展望】

大局上昇トレンドは継続中、今はその中での日柄調整局面です。当面想定される価格変動レンジは19900円~19500円。25日移動平均線も徐々に上昇し本日時点では19520円。騰落レシオの高止まりは有るものの、今週も個別物色が活発な展開が期待出来ます。

 

 

【明日の見通し】

今夜の米国市場が休場ですので明日も手掛かり材料不足の展開になりそうです。明日の日経平均も膠着したもみ合いの展開が想定され、資金は個別物色に向かう、その様な展開になると思います。

 

 

【投資アドバイス】

今日の日本市場は、東証1部の出来高も今年最低となり、日経平均はポジション調整の売買が中心、しかし個別物色意欲は今日も旺盛で、新興市場銘柄などは活況と言う状況です。

日経平均に関してはもう少し日柄調整を進めて騰落レシオがもう一段低下するまでは膠着した展開が続きそうです。日々上げ下げを繰り返しながら騰落レシオの低下を待つ、2万円回復にチャレンジするのもその後と言う感じです。しかしながらその間は個別物色旺盛な展開になりそうですので現在保有している銘柄に関しては引き続き吹き上げを待つと言うスタンスで問題は有りません。日経平均は膠着した展開が続き、物色の中心は小型株やテーマ株の個別物色、当面はその様な展開が続くと思います。本日の騰落レシオは140%、まだ過熱感有りとされる120%を大きく超えており、もう一段の低下が待たれる所です。25日移動平均線は本日19518円まで上昇、騰落レシオの低下が無くとも、25日移動平均線の上昇によって日柄調整も完了と言うムードが強まるかどうかが今週のポイントになります。

当面の日経平均の値動きとしては、ボリンジャーバンド+1σが19920円付近に位置しており(日々少しずつ変化します)、テクニカル的見方としては19900円付近が当面の上値の壁と言う感じになります。下値に関しては25日移動平均線が位置している19500円付近が下値支持帯になりますのでざっくりと言えば19900円~19500円のゾーンでの値動きが想定されると言う事になります。日々上下どちらに振れるのかは、円相場の動向や米国株動向、又はトランプ政権に関する何か材料が出れば出て来た材料に反応して上下に振れると言う感じになります。日々多少の上げ下げが有っても、極端に言えば19900円~19500円のゾーンの中で動いている限り日柄調整が続いていると言うだけで特段の意味は有りません。

又、膠着したボックス相場的な展開が続けば、個別物色が活発になると言う展開が期待出来ますので、銘柄重視の投資をしていれば、膠着した日経平均の値動きはどちらかと言えば追い風になると思います。業績や材料性、テーマ性などから下値不安が乏しい銘柄であれば、保有していてもさほどリスクは有りませんので、多少時間がかかっても先々の吹き上げを待つと言う対応で問題は有りません。現在保有している銘柄は全てがその様な銘柄です、今は値動きが今一でも、その様な銘柄は上がり出すと一気に上昇すると言う習性が有ります。保有銘柄の吹き上げを待ちつつ、同時に次の買い出動のチャンスを探る、当面の基本スタンスはこのような感じになります。

 

 

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