リアルタイムサービス(5月19日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は36円高の19590円で終了。米国株が反発して円高も一服、今日は日本市場も買戻しが先行して小幅高のスタート。しかし買い一巡後は下げに転じて一時19497円まで下落、前場は弱含みの展開のまま終わりましたが、後場に入るとプラス圏に浮上。大引けにかけて若干上げ幅を広げましたが、36円高と言う小幅高になり、昨日の下げ幅を考えると弱い反発です。今日は週末で、この週末にトランプ政権を巡る新たな疑惑が浮上しないか?その様な懸念も多少有りますので、今日の時点ではまだ恐る恐るの買い戻しと言う感じです。この先、仮にトランプ政権を巡る一連の疑惑が、更に悪化するようなら日経平均はもう一段の下げは避けられず、逆に状況が好転すれば株価は上昇。今後の動向次第で上下どちらに振れるかが決まると言う感じですので、もう少し状況の推移を見極めなければ、売りにも買いにも動きづらいと言う状況です。テクニカル的な見方では、ボリンジャーバンド+1σが19800円付近で25日移動平均線が19200円付近に有りますので、来週は19800円~19200円のゾーンが想定される変動レンジになります。日々の値動きも円相場や米国株、トランプ政権を巡る疑惑の動向など、日々始まって見なければわからないと言う感じになります。しかし究極的に見れば政権よりも経済の状況が株価を決めます、米経済が堅調であれば政権の不透明感も一時的な悪材料にしかなりません。トランプ政権の今後の動向も重要ですが、それ以上に今後出て来る米経済指標の方が株価にとっては重要です。現時点では米経済は拡大しており、経済の面からはさほど警戒する必要は無いと思います。日本市場も米市場と同じです、良好な企業業績、国内経済指標、共に問題は有りません。トランプ政権を巡る疑惑によって日経平均の2万円回復も先延ばしになりましたが、日本市場にとってはほど良い調整局面になったと思います。しかしまだ調整完了と言えるような状況では有りません、まだ過熱感を払拭したと言うには程遠く、もう暫くは日柄調整が続くのではないかと思います。日経平均は日柄調整を続けつつ、25日移動平均線の上昇を待つ、ざっくりと言えばその様な展開になると思います。又、これまでにも繰り返し述べて来た事ですが、日経平均の日柄調整が続くと言う状況は、材料株やテーマ株にとっては追い風になります。来週も個々の銘柄の状況を見極めながら、順次買い出動を考えて行きたいと思います。現在保有している銘柄はそのまま保有継続で引き続き吹き上げを待つと言う対応で問題は有りません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2017年9月
« 8月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
ページ上部へ戻る