リアルタイムサービス(5月19日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は30円安の19523円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に反発、前日に大きく下げていますので買戻しが先行する展開で始まり、ウォルマートの好決算と経済指標が市場予想を上回った事も加わりNYダウは一時152ドル高まで上げ幅を拡大。
しかし依然トランプ大統領を巡る弾劾への警戒は残り、買い一巡後は上げ幅を縮小して終了。
ロシアゲート疑惑、司法妨害疑惑など、一連の疑惑の潔白が明らかになるまではもう暫くは不安定な相場状況が続きそうな感じです。
昨夜の米国株が反発し、円高も一服した事から本日の日本市場も買戻しが先行して小幅高で始まりました。
しかし依然トランプ大統領への弾劾リスクは残る状況ですので小幅高で始まった後は売りに押されてマイナス圏に。
昨日の急落の後と言う事を考えると非常に弱い展開です、その一因としてはこの週末にもトランプ大統領を巡る新たな悪材料が出て来るのではないかと言う漠然とした不安が有ると思います。
米情勢が不透明な状況が続く中で、今敢えてリスクと取ってまで買う必要は無い、そう考える投資家が今はまだ多い、その様に感じます。
ロシアゲート疑惑、司法妨害疑惑など、一連の疑惑が解明されて、トランプ大統領への弾劾リスクが大きく後退するまでは中立スタンスを維持する、多くの機関投資家などはこのような考えだと思います。
日米株式市場共に直近までは強含みの相場展開が続いていましたので、中立に戻すと言う事は適度に下げて膠着すると言う事。
日経平均に置き換えれば、19500円を中心に上下に振れる、19500円を中心としたボックス相場が続くと言う感じです。
トランプ大統領を巡る状況が今後改善すれば株価は急反発しますし、一段と悪化すればもう一段下落と言う事になりますので、現状では動きづらい、このような投資家心理が強いと思います。
日経平均がボックス相場的値動きになると、基本的には物色の中心は個別物色と言う事になります。
東証1部の主力銘柄は買い見送りムードが強くなりますので、2部銘柄や新興市場銘柄などテーマ性を持つ好業績銘柄が物色の中心になる可能性が高く、現在保有しているような銘柄には基本的にはプラスになります。
但し乱高下をするような不安定な状況では個別物色の動きも出て来ませんので、膠着した展開になると言う事が必要条件にはなりますが、来週以降は徐々に膠着感が強まり、個別物色の動きが強まって行くのではないかと思います。
今日の後場は特にする事は有りません、保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2017年9月
« 8月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
ページ上部へ戻る