週トレ短期売買(5月17日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

5/17(水)日経平均株価は▼104円の19814円で終了。昨夜の米国市場はNYダウは小幅安でナスダック指数は上昇と高安まちまちの展開。トランプ大統領がイスラム国に関する機密情報をロシアに漏らしたとの報道を受けて買い見送りムードは強まったものの、個別物色意欲が強い状況に大きな変化は無し。4月の鉱工業生産指数が市場予想を上回り、NYダウも一時上げ幅を広げる場面も有りましたが、トランプ政権の政策への不透明感から一時下げ幅を広げる場面も有り、プラスマイナスゼロと言う感じ。トランプ政権への先行き不透明感が意識されて為替市場ではドルが売られて円高が進行、本日の日本市場では1ドル112円台の前半まで円高が進み、株式市場も売りが先行する始まり。日経平均株価は寄り付き直後に19764円まで下げ幅を拡大しましたが、売り一巡後には押し目買いで下げ幅を縮小。テクニカル的には10日移動平均線とボリンジャーバンド+1σが19700円台に位置していましたので、目先の下値支持線として意識されたと言う感じです。今の所は19700円付近が下値支持帯になっていますが、ざっくりと見て、当面は日経平均2万円~19500円のゾーンでの日柄調整が続くと言うのが当面の日本市場の見通しですので、このゾーンの中での値動きが続いている限り特に問題は有りません、日柄調整継続中との見方で良いと思います。騰落レシオが140%を超え、25日移動平均線との上方乖離も大きく拡大していますので短期的には上値は重くなりがち、もう一段の調整安がいつ有ってもおかしくないと言う状況です。しかしながら企業業績が良好な事から下値を売り込む動きも出難く、急激に円高が進めば又話しも変わりますが、円相場が112円前後なら当面は上げ下げを繰り返す日柄調整が続くと見るのが妥当だと思います。

 

 

【当面の相場展望】

ざっくりと言えば当面は2万円~19500円のボックス相場、一旦高まっている過熱感を冷ます調整局面が続くと思います。その間は、日々出て来た材料に関連する銘柄や好業績銘柄などを個別に物色する展開になります。全体よりも個別重視、その様な投資環境がもう暫く続きます。

 

 

【明日の見通し】

当面は日柄調整局面、日経平均の日々の値動きも円相場次第ですが、日経平均が多少上下に振れても物色の中心は個別物色、この先2部銘柄や新興市場銘柄に物色の動きが広がって行く、その様に見ています。

 

 

【投資アドバイス】

日経平均のこれまでの値動きを少し振り返って見ると、日経平均株価は、フランス大統領選挙の結果を受けて、5/8にマドを開けて大きく上昇した後は高値圏での日柄調整と言う展開が続いています。5/8以降の安値は19700円付近で、高値が昨日の19998円、ざっくりと言えば2万円~19700円のゾーンでの値動きと言う状況です。この先仮に19700円を切れば19500円付近までの下げになると思いますが、19700円を切る事無く日柄調整が進み、25日移動平均線が上昇して来れば、それで日柄調整は完了と言う可能性も有ります。一時的に少し下振れの動きが有るか?無いか?と言うのが当面少し気になる事では有りますが、その先を見据えるなら、多少の下振れもさほど気にする事は無いと思います。現時点で日経平均の1株利益は1393円です、これを今日の日経平均の終値で見るとPERは14,2倍と言う事になります。PERの14,2倍と言う株価水準は安倍政権誕生以降で見れば安値圏と言える水準であり、突発的な悪材料でも出ない限りは、株価下支えの材料として意識されると思います。割安では有るものの、短期的には過熱感も高まっていますので、当面は引き続き日柄調整の局面が続くと思います。当面は、次の上昇に備えて好業績銘柄の押し目買いを狙いつつ、同時に目先買われそうな銘柄への投資を実行する、このような対応が最善だと思います。

 

 

【本日の買い推奨銘柄】

明日は業績回復基調のネットセキュリティー関連銘柄となる、ジャスダック銘柄、6888アクモス(本日終値268円)の買いを実行したいと思います。同社はITソリューション事業を主軸に展開しており、医療系システム、ネットセキュリティー事業、子会社ではドローンを活用した災害防止監視システム事業も手がけています。2017年6月期業績見通しも増収営業増益見通しにあり、2円復配の意向、来期も増収増益、1株利益は19,6円見通しで、業績面、材料性の両面から見直し買いの動きが期待出来ます。テクニカル的にも昨年8月以降下回っていた200日移動平均線を超えて来るなど買いシグナルの初動も観測されています。ネット・情報セキュリティーへの注目も高まっており、明日は時価近辺で買いを実行したいと思います。テクニカル的には250円台が目先の下値支持帯になりますが、まずは時価近辺で買い出動をして、仮に250円台への下落が有れば買い増し実行と言う2段構えで買いを考えると言う対応が良いと思います。当面は300円付近が上値目処になりますので利食い目処は300円接近時、但し4/17安値228円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

 

 

 

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