リアルタイムサービス(5月15日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は14円安の19869円で終了。先週末に発表された米経済指標が市場予想を下回った事から円高が進み、加えて北朝鮮がミサイルを発射した事もあり、今日は日本市場も売り先行で始まりました。日経平均も寄り付き直後には19740円まで下げ幅を拡大、しかし目先の売りが一巡した後は押し目買いで切り返して急速に下げ幅を縮小。しかし大局的には一旦過熱感を冷ます為の日柄調整局面を迎えている日本市場ですので、19800円台を回復した後は19850円を挟んでのもみ合いで推移。テクニカル的な過熱感が低下するまでは上値を買い上がる動きは出難いものの、日本企業の良好な業績を背景に下値を売り込む理由も無く、当面は日柄調整を続けて過熱感の低下を待つと言う感じになると思います。それまでの間は、個別物色の動きが続き、出て来た材料に関連する銘柄が集中的に物色されると言う展開が想定されます。本日買い推奨したテリロジーも大引けには上げ幅を縮小しましたが、ネットセキュリティー関連銘柄への物色は引き続き続くと思います。明日以降も保有継続で一段高を待つと言う対応で良いと思います。仮に買値付近までの安値が有るようであれば買い増しも良いと思います。日本市場の現状としては、一旦日柄調整の局面を迎えており、このような時には材料株への物色が強まり易く、現在保有中の銘柄も総じて期待出来る相場状況です。主力銘柄はやや停滞、調整色を強める反面、日経平均構成に関係がない材料系の銘柄への物色が強まります。これまでの経験則から言えば、テクニカル的な過熱感が低下するまではその様な状況が続く事になります。明日以降も材料株や好決算発表済みの銘柄の調整安を拾うなど、銘柄重視の対応を続けて行けば結果的に利益の種を蒔くと言う感じになると思います。北朝鮮がミサイルを発射するなど再度緊張が高まっていますが、現時点では軍事介入が近いと言う状況では有りません。現在非公式に行われている米朝協議や対中国への何らかの意思表示と言う事だと思います、核実験を強行した場合には少し注意も必要となりますが、現状では過度に神経質になる必要は無いと思います。国内主要企業の2017年3月期決算発表がピークを過ぎましたが、先週末時点で日経平均採用銘柄の1株利益は1316円になっています。簡潔に言えば日経平均の本日の終値はPER15倍と言う事になり、米国の19倍と比較しても日経平均には割安感が有ります。PERも今後の円相場次第では変化して来ますが、日経平均の底堅さの背景にはPER的にみた割安感が有ると思います。当面は銘柄重視の対応で臨む投資環境、明日以降もチャンスが有れば順次買い出動を進めて行きたいと思います。

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