週トレ短期売買(4月26日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

4/26(水)日経平均株価は△210円の19289円で終了。昨夜の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に大きく上昇して続伸の展開。建機のキャタピラー、マクドナルド、化学大手のデュポンなど、主要企業の四半期決算が軒並み市場予想を上回る結果になり株高を牽引。加えてトランプ大統領が法人税を現状の35%から15%に引き下げる計画であると発表した事も株高要因に。しかし法人税の減税に関しては議会が可決するかどうかはなんとも言えず、現状では努力目標のようなもの、どうなるかは今後の推移を見守るしか有りません。又、緊張が続いている北朝鮮情勢も、最終的には北朝鮮が妥協して来るとの見方も強まっており、米株式市場のリスク要因としてのムードも大きく後退しています。米国市場は、素直に企業業績を反映する相場環境になりつつあり、その様なムードは日本市場にとってもプラスに作用すると思います。昨夜の米国株が大きく上昇して円相場は111円台を回復、本日の日本市場も買い先行の展開で日経平均は寄り付き直後に19200円台を回復。

後場も買い戻し優勢の展開は変わらず、一段と円安が進んだ事も追い風となり、日経平均株価は一段高で今日の高値引け。日経平均は今日の上昇で今年初めての4日続伸、北朝鮮情勢を巡る、行き過ぎた悲観の巻き戻しが一気に進んでいると言う感じです。しかし依然北朝鮮情勢は不透明で、現時点では話し合い解決に進むと言う確信は有りません。日経平均は急ピッチの戻りが続いており、今週末からはゴールデンWに入ると言う事を考えると、目先の上昇も一旦終わりは近いと言う感じはします。ゴールデンW期間中の北朝鮮情勢への不安を考えると、ゴールデンW前には買いポジションは一旦利食いをしておきたいと言う投資家心理も強まります。ざっくりと言えば明日以降の上昇局面は買いは厳禁、持ち株が買値を超えて来るようなら一旦外す局面だと思います。含み損の銘柄までは売る必要は無いと思います、ゴールデンW中に北朝鮮情勢が改善に向かうと言う可能性もない訳では有りません。

 

 

【当面の相場展望】

今週末からゴールデンWが始まります、ゴールデンW前には一旦ポジションを外すと言う動きが強まりますので、直近急上昇して来たと言う流れを考えれば明日以降は利食いが出易いと言う状況だと思います。

 

【明日の見通し】

明日も上下どちらに振れるかは円相場と北朝鮮情勢次第ですが、テクニカル的には3/21マド埋めとなる19337円付近が上値では意識される価格。下値では19000円付近が意識される価格です。

 

【投資アドバイス】

毎年ゴールデンWの前には限りなくポジションは減らして休みを迎える方が良いと言うアドバイスをしています。その理由としては、連休中に海外で何が起きるか解らず、リスク管理の観点から、理想はポジションゼロで休みを迎える事だと思います。負担のない数銘柄なら保有継続でも問題は有りませんが、目一杯の資金を投入しているようなら明日以降はポジション縮小を進める方が賢明です。簡潔に言えば、連休前には一旦ポジションをゼロにして、連休が終れば順次買い出動をして行く、このような対応がリスク管理の観点からは良いと思います。日本市場の現状としては、北朝鮮情勢を巡り、悲観に傾き過ぎた状況から一旦巻き戻しの動きが出ていると言う状況です。仮にこのまま北朝鮮情勢が改善に向かうなら何も問題は有りません、しかしこの先再度悪化するようだと、もう一度下げ局面が訪れます。現時点では好悪どちらに向かうかは流動的です、足元急ピッチの上昇となっている日本市場ですが現時点では楽観は禁物、もう暫くは株価が上昇しても強気にならず、仮に急落する様な事が有っても弱気にならず。中立的なスタンスで、北朝鮮情勢の行方をもう暫く見守って行くと言う対応が良いと思います。昨日も述べた事ですが、今週は保有銘柄の上昇を期待するだけとして、新規の買いに関してはゴールデンWが終ってからで良いと思います。ゴールデンWが過ぎても米朝軍事衝突が無ければ、その時には割り切って新規の売買を再開したいと思います。

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