リアルタイムサービス(4月24日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は255円高の18875円で終了。今日はフランス大統領選挙の結果が全て、市場が想定するベストな結果に落ち着き、株式市場も為替市場も安心感が広がると言う展開になりました。
5/7の決選投票では、1回目の投票で落選した候補の票の大半がマクロン候補に流れるとの見方が大勢です、今後5/7までにマクロン候補にスキャンダル的な悪材料が無い限りは次期フランス大統領はマクロン氏で決まりと見て良いと思います。
フランス大統領選挙は無難に通過しましたが、次は明日の北朝鮮軍創設記念日です、ミサイル発射や核実験など何らかの動きが有るのか?
ミサイル発射や核実験をする可能性は確率的には限りなく少ないと見ていますが、可能性はゼロとは言えません。明日以降今週末までは北朝鮮の日々の動向に注目が集ると思います。
日経平均の現状としては、今日の株価上昇で25日移動平均線は超えて来ましたが、寄り付きから窓を空けて上昇して、その後はほぼ横ばいと言う展開ですので、余り強い上昇とは言えません。
寄り付きから上昇したり、寄り付きから急落したりと、俗に言う空中戦のような乱高下になり易い形でもあります。
それも海外のイベントの結果を受けての上昇ですので、ほぼ1日で織り込んでしまいます。フランス大統領選挙の結果も今日の上昇で折り込みは完了、明日以降は又別の相場と言う感じになります。
簡潔に言えば明日以降は再度北朝鮮情勢が意識される相場に戻ります、この先北朝鮮情勢に改善の兆しが見えれば株価も上昇し、逆に悪化の兆しが見えれば株価も下落します。
日々の展開も再度北朝鮮情勢睨みと言う展開が強まって行くと思います。
北朝鮮情勢次第となると非常に読み難いと言う事になりますが、それは株式市場の今後の展開に関しても同じ事で、日々上下どちらに振れるのか?北朝鮮動向に左右されます。
当面の投資スタンスとしては、これまで同様に、北朝鮮情勢に改善の兆しが見えるまでは無理をする必要は無いと思います。
仮に、米国が北朝鮮を攻撃すると言う状況が起きれば日本市場は急落します、もう暫くは常にその様なリスクが続くと言う状況ですので、目先の利益を追い掛けた事で大きな痛手を負うと言う事にもなりかねません。
北朝鮮情勢に改善の兆しが見えるまでは、保有銘柄の動向を見守りながら、買値を超えて来れば順次売却を考えて行くなど、リスク管理に重点を置いた対応が最善です。
新規の買い出動は大きな下げが有った時だけ考えると言う対応がもう暫くは良いと思います。
相場状況が悪い時は悪いなりの対応をして、相場状況が良くなればそれなりの対応に切り替える、相場状況に合わせてメリハリを付けた投資をしていれば、悪い時でも大きな損失は出さず、良い時にはそれなりに利益も積み上がります。
もう暫くは我慢の相場が続きますが、それを通過すれば儲け易い局面が訪れます、相場状況が悪い時には防御を固め、良くなれば攻めに転じる、もう暫くは守りを固める投資環境です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2017年6月
« 5月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
ページ上部へ戻る