リアルタイムサービス(4月12日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は195円安の18552円で終了。北朝鮮リスクと円高進行で日経平均株価は続落、前場には一時18500円を下回り18460円まで下げましたが、その後は買い戻しも入り下げ幅を縮小して終了。
アジア市場の中でも日経平均の下げが特に大きく、円高と北朝鮮リスクに加えて、ドル建てで見た場合の日経平均が高値圏に有る事も海外投資家の利食い売りが出易い状況です。
当面は円高の一服と北朝鮮情勢の改善を待つしかないと言う感じ、しかし日経平均の下げ局面もぼちぼち終盤、反発に転じる時期はそう遠くないと思います。
北朝鮮リスクに関しては、依然不透明な状況ですが、テクニカル面や週末のSQ要因の売買、今後本格化する日米主要企業の決算発表などを考えると、売りに傾き過ぎるのもリスク有りと言う心理がぼちぼち出て来ます。
明日の前場まではまだ下がる可能性は有りますが、遅くとも明日の後場辺りからは一旦買い戻しの動きが強まると言う展開も有り得ます。
森友学園問題による安倍政権の先行き懸念と北朝鮮リスクと言う材料を利用して、投機筋などが日本株売りと円買いを進めて来たと言う感じですが、日経平均18500円付近では買い方の反撃を警戒する心理も強まります。
又、SQや決算発表と言うイベントが近づくと、一旦目先の利益を確定しようとする動きも強まります。諸々考えれば目先の株価下落も反発の時期は近い、その様な感じがします。
軟調な展開が続いている日本市場ですが、このように先行き不透明感が警戒されてジリジリと下がる展開では、最後は大きく下振れして、セリングクライマックスとなってその後急反発に転じると言う事が多々有ります。
個々の銘柄には何も悪材料などは無いのに、全体のムード悪化によって、良い物まで売られる、それが今の日本市場の状況です。
しかし個別の理由無く売られているような銘柄は、全体相場が反発に転じた時にはたいていは下げる前の水準を回復するものです。
本日東京計器は利食いしてポジションを解消しましたが、その他の保有継続中の銘柄に関しては引き続き持ち続けて株価反発を待つと言う対応で問題は有りません。
もう一段の下振れが有れば買い増しを考えますが、下振れなく反発に転じればそれはそれで良い事です、使わずに済んだ資金は新たな銘柄の買い資金に活用すれば良い事です。
この先セリングクライマックス的な一時的な急落が有って本格的な反発局面を迎えるのか?
又は明日、明後日ぐらいに一旦適度に反発して再度大きく下げて来るのか?又は北朝鮮情勢睨みで乱高下するような展開になるのか?
可能性としてはどのケースも有り得ますが、確実に言える事は売られ過ぎた銘柄は、相場状況が落ち着けば必ず反発します。
今は総弱気と言う感じの相場状況ですが、総弱気は安値買いの好機でも有ります、保有銘柄は反発を待ち、もう一段の下げが有れば安値買いを狙う、その様な対応で良いと思います。

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