週トレ短期売買(4月4日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

4/4(火)日経平均株価は▼172円の18810円で終了。米国株安と円高進行を受けて売り先行で始まった今日の日本市場でしたが、前場は小幅安の展開。しかし後場に入ると売りが強まり日経平均も下げ幅を拡大、今日も後場に機関投資家などの益出しの売りが強まる展開。今日は主力銘柄だけでなく、2部銘柄や新興市場銘柄にもポジション解消売りが強まり、海外勢の保有株縮小の動きも感じられます。米中首脳会談への警戒、森友学園問題による安倍首相退陣リスクへの警戒、北朝鮮問題への警戒など、国内機関投資家や海外投資家などは一旦買いポジションの縮小を進めていると言う感じです。今日は日経平均は下げたと行っても172円安ですのでさほど大きな下げでは有りませんが、個々の銘柄を見ると大きく下げる銘柄が目立ちます。個々の銘柄の下げに比べて日経平均の下げ幅が余り大きくない原因は日銀によるETF買いの影響だと思います。日銀のETF買いで日経平均の下げ幅はさほど大きくはなっていませんが、個々の銘柄の下げ幅は大きく、今日は市場のムードも一段と悪化したと言う感じです。しかし一時的に相場の地合いが悪化し売り込まれる場面が有ったとしても大局的に見れば売られ過ぎた安値は買い有利と言う相場状況です。

4月は大きなイベントが相次ぎますので多少不安定な値動きになる事も致し方有りません。

日経平均に関しても日々の状況次第で、19000円を挟んでの上下動が想定されると言う状況であり、今日は18810円で終っていますので、値動きとしてはさほど悲観的になるような状況では有りません。ただ今日に関して個別物色が期待されたテーマ株や小型材料株などが売られると言う展開になり、その点に関してはやや想定外の展開でした。

 

【当面の相場展望】

今週は米中首脳会談の結果と週末の米3月雇用統計の結果を待つと言う感じになると思います。おのずと買いは見送り、ポジション解消売りは出て来る、と言う展開になりますので株価も軟調に。しかし売られ過ぎた安値は先を見据えればやはり買い有利だと思います。

 

【明日の見通し】

買い手掛かり材料は無く、様子見材料有りと言う状況ですので、明日も先物主導で上下どちらかに振れる展開が想定されます。想定される価格変動レンジは19000円~18600円。

 

【投資アドバイス】

今日は想定外に、2部銘柄や新興市場銘柄が売り込まれましたが、機関投資家などの期初の益出しの売りが今日は小型株にまで広がって来たと言う感じです。しかし一時的にはもう一段下げたとしても、目先の売りが一巡すれば株価は反発し元に戻ります。今日などは一時的な需給の悪化が原因であり、特に悪材料が出たと言う事では有りませんので、暫くは我慢の局面となりますが、いずれ株価は回復します。業績や材料性などに関係なく今日の売りなどは一旦利益を確定する事が目的の売りです、慌てて損切りを考える必要は無く、暫くは我慢して耐え忍び、先々の株価反発を待つと言う対応が良いと思います。6日から始まる米中首脳会談が、想定される以上に良好な結果で終れば、株価急反発材料にもなります(株価反発の一つの可能性)。保有している銘柄も今日の後場は想定外に下げましたが、需給の歪みによる一過性の下げだと思います。個々の銘柄に何か悪材料が出て下げたなら又話しは変わりますが、そうでは無い下げであれば目先の売りが一巡すれば株価は反発に転じます。保有銘柄の今日の下げは先々反発が期待出来る下げですので過度に弱気になる必要は有りません。保有継続で先々の上昇を待つと言う対応で良いと思います。当面、新規の買い出動に関してはこの先新たなテーマが浮上して、相場の地合いが好転し、個別物色が活発化するまでは無理をしない方が賢明。相場状況が余り良くない中で無理をしてまで売買を繰り返す必要は有りません、休む事もリスク管理に通じる大事な事です、暫くは保有銘柄の結果を待ちながら、相場状況の好転を待ちたいと思います。保有銘柄にもう一段の安値が有れば買い増しを考えたいと思いますが、その場合もイベント通過後の来週以降で良いと思います、ムードが悪化している時は何もせず、時期を待つと言うスタンスが最善です。

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