出島テクニカルワールド(3月31日推奨銘柄 )

0331s

↑(週足)

 

 

0331h

↑(日足)

 

 

【全体相場解説と投資判断】
3/31(金)日経平均株価は▼153円の18909円で終了。昨夜の米国株高と112円台への円安進行を好感して今日は買い先行で始まり前場終了前には19210円まで上昇した日経平均でしたが、後場に入ると受け渡しベースでは既に新年度入りになっている事も有って機関投資家が益出しの売りを強めた模様。来週は米中首脳会談があり、米3月雇用統計も発表されますので、今日は機関投資家も早めの益出しに動いたと言う感じです。しかし当面は19000円を挟んで上下に振れると言う展開が想定される日経平均ですので今日の下げも特に悲観する必要は有りません。投資環境としては引き続き銘柄重視で対応して行く相場環境に変わりは無く、個別物色中心の展開を想定した対応なら特に問題は無いと思います。

 

【銘柄情報】【本日終値686円】

(東1)藤倉ゴム工業(5121)  ゴム  100株
自動車、印刷、半導体関連向けゴム引布、産業資材大手の同社ですが、自動車大手のホンダが世界で初めてマグネシウムを使い、繰り返し充電出来る2次電池の実用化に目処を付けたとの報道をキッカケに、非常用マグネシウム空気電池を手掛けている同社にも注目が集まり株価も昨年10月以降大局上昇基調が続いています。足元業績も好調で2017年3月期見通しは増収増益、1株利益55円、2018年3月期も増収増益が見込まれ、同社1株純資産は950円。PER、PBRから見ても現在の株価は割安、加えて電池・半導体関連と言う材料性も市場の物色人気の高いテーマ、もう一段の安値が有れば買いを狙いたい銘柄となります。しかし4月は米中首脳会談や日米経済対話、フランス大統領選挙など、様子見に繋がり易いイベントが目白押し、4月後半になれば国内主要企業の決算発表も本格化しますので、同社株も待ち伏せ価格への下げが有れば買うと言うスタンスが良いと思います。テクニカル的には650円前後が大きな下値支持帯になりますので、1点待ち伏せなら650円台が有れば買いとなります。又は同社株は100株単位で買えますので、多少のリスクは覚悟なら670円前後、660円前後、650円前後と数回に分けて買い下がると言う買い方も一考だと思います。当面は730円付近が上値目処になりますので利食い目処は730円接近時、但し630円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 好業績、割安株
【第1買いポイント】  670円前後から買い下がり
【第2買いポイント】  650円台
【売り値目標】  730円接近
【損切り設定】 630円を切れば損切り

 

ゴム引布、産業資材大手。ゴルフシャフトに定評。アウトドアスポーツ用品展開。自動車関連はアジア需要減。印刷用ブランケット輸出も円高逆風。ただ好採算のゴルフ用カーボンシャフトが前期投入した新製品軸に牽引。半導体関連堅調。塩水で発電する新開発の非常用マグネシウム空気電池は、代理店開拓進み9月から自治体向け等に拡販。

 

 

 

 

推奨日
市場
コード
銘柄
コメント
03/02
2部
6946
日本アビオニクス
3/31終値246円、買いコスト230円台、推奨から1ヶ月が経過、物色人気にかげりも見られ、週明けは売却して資金を回収し、新たな銘柄に乗り換えたいと思います。
03/01
2部
5104
日東化工
3/31終値87円、買いコスト91円、推奨から1ヶ月が経過、物色人気にかげりも見られ、週明けは売却して資金を回収し、新たな銘柄に乗り換えたいと思います。中期保有でも良ければ保有継続で91円を超えるのを待って売却と言うスタンスでも良いと思います。

 

 

 

 

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