リアルタイムサービス(3月23日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は43円高の19085円で終了。今日は森友学園問題の証人喚問が有る事から朝方は日経平均も若干乱高下をしましたが、10時から始まった証人喚問の内容が明らかになるに連れて日経平均も落ち着き、徐々に上昇すると言う展開になりました。
何か新たな材料が飛び出すのでは?との警戒も有りましたが、参議院での証人喚問ではその様な新たな材料は無く、午後の衆議院での証人喚問に引き続き注目が集まります。
しかし参議院と衆議院で質問や発言が大きく変わると言う事も無いと思いますので、今回の証人喚問も、安倍政権を大きく揺るがすと言う事は無いと言う感じです。
安倍首相婦人からの100万円の寄付金に関しても、法律違反になると言う話ではなく、特別な口利きをしたとの発言も有りませんでしたので、現状では安部政権を揺るがすには材料不足。
午後の衆議院の証人喚問を通過すれば株式市場としては懸念材料通過と言う反応になると思います。
今夜米国ではオバマケアの代替法案の採決が有ります、仮に否決されると、今後政策全てが実行出来ないのでは?との懸念が強まり、米国株も大きく下落しかねません。
そうなると円高も進み日経平均も大きく下落すると言う事になりますので、今夜のオバマケアの代替法案の採決は要注目となります。
今はテクニカルよりも心理的な要因で動く株式市場ですので、トランプ政権の看板政策の一つである、オバマケアの代替法案の結果はマーケットへの影響も大きいと思います。
株式市場関係者のコメントとして、トランプ相場も曲がり角に来た、ヘッジファンドなどが売り仕掛けを始めたなど、米国株が急落するとの弱気見通しを述べる声が徐々に出て来ています。
何らかのスキャンダルなどが出て来て、トランプ大統領辞任など、予想外の出来事が有ればその様な状況も当然有り得ますが、その様な予測不可能な出来事を排除して考えれば、現在の世界経済の状況からは大きなクラッシュは無いと思います。
米株式市場は依然上昇トレンド継続中と言う状況に有り、ただやや上がり過ぎていますので、上がり過ぎを修正するような調整安は有ると思います。
NYダウの昨夜の終値は20661ドルですが、テクニカル的に見ればここから500ドル程度の下げは有ったとしてもおかしくは無いと思います。
しかしそれでも大局上昇トレンドに変わりは無く、それをクラッシュと言うかどうかは人それぞれです。
又、株価が一時的に下振れしたとしても、それをチャンスにすると言う事も可能です、そのような展開が有るかどうかもなんとも言えませんが、仮の話としてその様な一時的な下振れが有ったとしても先を見据えれば利益に繋げる事は出来ると思います。
相場の流れ的にはもう暫くは乱高下含みで不安定な値動きが続きそうですが、銘柄重視の対応であれば弱気になる必要は有りません。
ただ今はまだ積極的に売買をするような状況では有りません、今後の相場状況の推移を見極めながら、徐々に対応を進めて行けば良いと思います。
まずは今夜のオバマケア代替法案の採決の結果を待ち、次の対応もそれからです。

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