リアルタイムサービス(3月16日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は25円安の19551円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇、注目されたFOMCでは、0,25%の利上げが決定されたものの、今後の利上げ回数の予想が年内3回にとどまり、目先の材料出尽くし気運が高まって株式市場は上昇。
原油先物相場が反発した事も追い風となり、米国市場に関しては米利上げも無難に通過したと言う状況。
今後の米利上げ見通しが年内3回(今年は残り2回)と言う見通しを受けて為替市場では円高が進行。
本日の日経平均も円高進行を嫌気してまずは売りが先行する展開で下げ幅を拡大、寄り付き直後には19454円まで下げ幅を広げました。
しかし円相場は113円台を維持し、円高には振れましたが日本市場ではやや円高も一服気味、円高圧力も限定的との見方が強まり、日経平均も売り一巡後には下げ幅を縮小。
一時はプラス圏に浮上する場面も有りました。
オランダの議会選挙に関しても大きな波乱はなく、与党が第1党を維持する結果に、ほぼ想定内の結果になり株式市場への悪影響も無さそうです。
米FOMCとオランダの議会選挙と言う目先の2つの大きなイベントも通過し、次の注目は今週中にも発表される予定の米予算教書の内容になります。
しかし予算教書に関しては以前にも述べたように期待が先行し易いと思いますので、日経平均も目先の円高が一巡して再度円安に振れるのを待ってから3月末にかけて2万円を目指すと言う展開になって行くと思います。
引き続き銘柄重視の投資で対応して行けば特に問題は有りません、今日の後場はジャスダック銘柄の6664オプトエレクトロニクス(前場終値669円)の買いを狙いたいと思います。
同社はバーコードリーダーのレーザーエンジン世界2位で国内シェア9割、16年11月期業績は減収減益となったものの、今17年11月期は増収増益に転じて1株利益見通しは56円。
同社1株純資産は887円有り、PER・PBR的にも割安感が有ります。3/14に指先でバーコードを読み取るウエアブル端末を開発と報じられれ同社株も急騰、物流倉庫や宅配便ドライバーなど、人手不足から業務効率化が急がれる業界向けに6月にも発売を開始するとの事。
同製品は、人差し指に装着して親指で操作する為、従来装置のように他の作業を中断する必要が無く、作業効率の向上が期待出来るとの事です。
後場寄り付きでまずは打診買いを実行、その後仮に安値が有れば650円台で買い増し実行、同社株は100株単位で買えますので、数回に分けて買って行くと言う買い方も一考だと思います。
利食い目処は800円前後、但し2/27安値569円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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