出島式投資ワールド(5月28日推奨銘柄)

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(5480)日本冶金工業
四季報2015年春号によると、ステンレス一般材の生産は前期並みにとどまるが原料高騰に伴う値戻しが一部実現。高機能材は増量。営業益は大きく回復。16年3月期は一般材は緩やかに生産増へ。高機能材はガス、石油の設備投資手控えは懸念だがなお堅調維持。営業増益。
5月8日決算発表。2015年は増収増益ながら予想を下回るが、2016年は増収増益予想。

2012年11月中旬にアベノミクス相場がスタートし、これにサポートされて12月6日に78円で買転換となり、2013年4月23日の164円まで上昇しました。ここから6月27日の102円まで押し目を入れたあと業績上方修正を受けて急騰し、9月24日の400円まで3ヶ月で約4倍化となりました。ここをピークに2014年2月4日の225円まで下げて底打ち後、三角保ち合い(A)の動きとなりました。この中の煮詰まったところで、7月23日の366円までいったん上放れするものの、業績の下方修正を受けて逆に下放れとなって、短期の下降トレンド(B)を形成することになりました。この下降トレンド(B)の中で、10月17日に230円の安値をつけて11月4日の298円まで上昇するものの、すぐに押し戻され今年の2月6日に230円のダブル底をつけて2月10日に259円で買転換となりましたが、今期の業績がやや予想を下回ったことで230円台でのもみあいとなっています。チャートの形からは、下降トレンド(B)を横に抜けてダブル底の形ですので、現時点では上昇の期待がもてるチャートといえます。但し、チャート上は230円(もしくは225円)を終値で切るといったん損切り。

売買ゾーン 利食いゾーン 損切り
230~240円前後 280~300円 終値で230円(もしくは225円)切れ
テクニカルワールドによる全体相場見通し
5/28(木)日経平均株価は△78円の20551円で終了。ギリシャ支援に関する合意文書作成に着手との報道で昨夜の欧米株が上昇、しかし欧州側は希望的観測として否定しており、もう暫くは状況の推移を見守る必要有り。欧米株上昇を受けて日本市場も続伸で一時20655円まで上げ幅を拡大、しかし過熱感警戒で後場には前日終値付近まで押し戻されるなどやや高値波乱のような値動き。短期的な過熱感は警戒されながらも強含みの展開が続く日本市場、主力銘柄は一旦調整が近いと言う感じですが、個別物色意欲は旺盛、調整が進んでいる銘柄や出遅れ感の有る割安株なら引き続き買いスタンスで特に問題も無いと思います。好業績、割安感の有る銘柄を中心に買いを狙って行くと言うスタンスで良いと思います。
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