リアルタイムサービス(2月15日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は199円高の19437円で終了。昨夜の米国株が上昇し、イエレンFRB議長の議会証言を受けて円安が進行。
昨日は大きく下げた日経平均でしたが今日は急反発で上昇、ほぼ昨日の下げ幅は取り戻したと言う展開。
しかし今日は一時19495円まで上昇する場面も有りましたが、わずかに19500円には届かず、もう一段の上値を買うには新たな好材料が必要と言う感じ。
もう一段の円安が進むとか、トランプノミクスの財政出動の部分で具体的な政策が出て来るとか?何らかの追い風を待つと言う局面になると思います。
日経平均に関しては上がる事に越した事は有りませんが、上がらずとも大きく下げなければそれで良いと思います。
日経平均の値動きよりも個々の銘柄重視、その様なスタンスで対応する限り、日経平均の日々の値動きも余り気にする必要は有りません。
お昼のコメントでも述べましたが、今後の日経平均の見通しとしてはやはり円相場次第となりますので、円安が進めば日経平均も上昇を強める展開になりますが、円高が進めば日経平均も下落、円相場が膠着すれば日経平均も膠着、その様な展開が基本になります。
又、例年の特徴としては、四半期決算が一巡すると、業績に一喜一憂する動きも一巡し、材料株やテーマ株など個別物色の動きが強まります。
好業績割安銘柄の見直し買いの動きや、材料性に注目するような買いも強まります。その様な展開を見据えて明日は東証2部銘柄の5614川金HD(本日終値351円)の買いを実行したいと思います。同社は素形材、土木建築機材、産業機械が3本柱で橋梁用支承のトップメーカー。
素形材や土木建築機材は、国土強靭化や東京五輪に向けての再開発投資などを背景の底堅く推移し、産業機械もゴム用射出成形機が堅調、産業機械は既存の自動車・建機以外の市場や北中米市場の開拓を進めるなどトランプノミクスに関連する一面も持ちます。
16年3月に米国免制震企業を買収済み、米国では橋梁などの老朽化が激しく、同社は橋梁用支承のトップメーカーである点も思惑が高まりやすい材料です。
2/8に発表された四半期決算は増収、大幅増益を達成し、純利益は既に通期見通しを突破、1株利益49円、同社1株純資産は690円、現在の株価には割安感が強く、昨年11月から続く上昇トレンドも継続中、時価近辺は買いで臨みたい銘柄となります。
テクニカル的にも2月以降350円前後でのもみ合いが続いていますので、時価近辺の350円付近での買い出動で良いと思います。当面は400円付近が上値目処になりますので利食い目処は400円接近時、但し1/18安値321円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。
2部銘柄の好業績割安株を物色する動きは活発で、同社株ももう一段の水準訂正高が期待出来ると思います。

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