リアルタイムサービス(2月15日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は234円高の19473円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に上昇して連日の過去最高値更新の展開。
昨夜はイエレンFRB議長の議会証言が有りましたが、どちらかと言えば利上げに前向きと取れる発言をした事から米経済の好調が好感されるといった展開でした。
イエレン発言を受けて米長期金利も上昇して金融株が買われ、景気拡大期待から景気敏感株も買われると言う展開で株価も上昇。
昨日は東芝の決算発表延期、フリン米大統領補佐官辞任と言う悪材料が続いた事から大きく下落した日経平均でしたが、今日は円安が進み、株価も急反発。
昨日の下げもショック安と言う感じで一時的な下げと言う事は有る程度想定出来た事ですので、今日の株価反発もある意味では想定通りの展開。
しかしこの先も折に触れて、突然悪材料が出て、一時的に急反落すると言う昨日のような展開は繰り返し訪れると思います。
まだトランプ政権も安定しておらず、中国や欧州との関係がどのように変化するのか?又今年は欧州は政治の年です。
特にフランスの大統領選挙に関してはマーケットの関心も大きく、基本スタンスは強気で良いものの、大きなイベントが近づくと、一時的な株価急変の可能性有り、と言う意識は持っておく方が良いと思います。
日本市場の現状としては、日米首脳会談も無難に通過し、国内企業の四半期決算もほぼ出尽くしました。
3月期本決算に関しては今後の円相場次第となりますので、円安が進めば日経平均も上昇を強める展開になりますが、円高が進めば日経平均も下落、円相場が膠着すれば日経平均も膠着、その様な展開が基本になります。
例年の特徴としては、四半期決算が一巡すると、材料株やテーマ株など個別物色の動きが強まります。この先徐々に個別物色の動きが強まって行く、その様な展開になって行くと思います。
現在保有中の6590芝浦メカトロニクス(前場終値288円)を後場は売却して銘柄を乗り換えたいと思います。
同社株は270円台、250円台と買い下がり、時価近辺で後場に売却すれば少しは利益が出ます。若干上値の重さも有りますので、売却して資金を回収し、銘柄を乗り換えたいと思います。
乗り換え銘柄は、1月にも買い推奨をして既に利食い済みの4635東京インキ(前場終値 300円)、同社は共同印刷系のインキ中位メーカーで、樹脂着色剤や成形材料に強みを持ち、3Dプリンタ用ステージ接着剤も手掛けています。
2/8に四半期決算が発表されましたが、今期9ヶ月累計の決算は大幅増益となり、既に通期利益水準に達しており、簡潔に言えば2017年3月期決算は上方修正濃厚となります。
加えて同社の1株純資産は770円と、現在の株価には明らかに割安感が有ります。
後場は時価近辺の300円前後で買いを実行し、利食い目処は350円前後、但し260円を切った場合はリスク管理上損切りして撤退となります。

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