リアルタイムサービス(10月24日後場情報)

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日経平均株価は49円高の17234円で終了。今日は手掛かり材料も少なく、前場はテクニカル的な過熱感も意識されている事から、日経平均は先週末終値を挟んで上下動と言う展開でした。
しかし余り下がらない展開を見て底堅さが意識され、後場には押し目買い流入で日経平均も上げ幅を拡大。
上げ幅は小幅ですが、テクニカル的な過熱感を抱えながらの展開としては非常に強いと言う印象です。
大局的に見れば17000円台値固めの展開と言う事になりますが、日々の売買代金が低調で、相場格言で言うところの「閑散に売り無し」と言う感じで、この先余程の悪材料でも出て来ない限りはじりじりと上昇して行くと言う展開も期待出来ます。
日銀の買い、GPIFなど年金系資金の買い、企業の自社株買い、これらは基本的には安値拾いの買いが主ですが、安値が無くとも一定の量は買わなければなりません。
基本的に売り物が少なく、下がらない相場でも、一定量は買わなければならないと言う事は、需給面から見れば、株価をジリジリと押し上げると言う事もない訳では有りません。
原油相場の上昇もオイルマネーの換金売りを抑え、原油相場の上昇によって資金的に余裕が出来れば新たな買いが株式市場に入ると言う事にも繋がります。
その他諸々の要因は有りますが、当面株式市場が急変する要因は無く、年末に向けてどこまで上値を伸ばせるか?その様は展開が期待出来ます。
先週末にも書きましたが、日経平均株価はテクニカル的には9月の戻り高値17156円、5/31の戻り高値17251円を既に突破し、次の上値ターゲットは4月高値の17613円となりますが、2/1高値17905円を基点とする上値抵抗線は抜け出しています。
テクニカル的な見方としては、2月以降続いて来たもみ合い相場に大きな変化の兆し有りと言う状況で有り、テクニカル判断も100%絶対では有りませんが、大きな大きな状況変化のシグナルになります。
9月高値の17156円から9/27安値の16285円、この下げ幅が871円です、この先下げ幅の倍返しが当面の上値目処になって来ますので、17156円に871円を足せば18027円、当面は日々の上げ下げは有れども18000円付近を目指す展開が視野に入って来ると思います。
テクニカル的なシグナルにも、時としてだましが出る事も有りますが、今の日本市場の需給は非常に良好です。
加えて米国も12月には利上げに踏み切る可能性が高く、もう一段円安が進む事も期待出来ますので、円安進行による企業業績の改善期待も株高に寄与します。
更に原油相場も1バレル50ドル程度を維持しており、日米欧におけるデフレ懸念は大きく緩和されています。
中国経済に対する懸念や欧州の銀行に対する懸念は有りますが、先々は別として差し迫った危機と言う事でも有りません。
好悪材料が混在する市場環境ですが、やや好材料が勝っていると言う感じです、明日以降も引き続きチャンスが有れば、銘柄重視の投資で買いを考えて行きたいと思います。

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