出島先物ワールド(5月21日推奨)

日経先物150521

寄り前情報
昨日の米国市場は一昨日とは逆にダウは反落、ナスダックは反発となりました。FOMCの議事要旨発表後は一時的に上昇しましたが、影響は限定的で終値も小幅な値動きですので調整の範疇と見ておけば良いでしょう。昨日の日本市場はギャップアップして上昇しました。変化日の観点からは次の変化日まで上値を試す可能性はありますが、これまでも日本市場のエネルギーではほとんど上がっておらず米国市場が上昇できていませんので日本市場の上値も重いと思います。
そのような前提で本日は、20160円(昨日の安値)以上で推移し20290円(昨日の高値)を抜くようであれば上値を伸ばす可能性はありますが買いは慎重にトレードした方が良いでしょう。仮に買うのであれば利食い優先で臨んだ方が良いでしょう。
逆に売りは20290円以下で推移し下に方向性を出すようであれば売っても良いと思います。また仮に20290円を抜いた場合は原則売りは出来ませんが、直近のレジスタンス等で抑えられれば売っても良いと思います。但し、20160円以上で推移している間はいつでも上値を更新してくる可能性があると思っておいた方が良いと思いますのでロスカットの設定は必須です。

基本トレード  リスクトレード 
価格帯 本日の中心レンジ 19940~20400
売買ポイント 売ポイント 20350~20400  ロスカット 20430
買ポイント なし

大引け情報
本日は20230円で寄り付き、20220円ワンタッチで切り返し20290円(昨日の高値)で一旦止まりましたが、10時半頃に高値を更新すると後場に20330円まで上値を伸ばしましたがそこまででした。1時半頃から売り物に押され急落し、前場の安値も割り込むと20170円まで下落して引けは20180円でした。
昨日の高値以下で抑えられていれば分かり易かったのですが、恣意的な買い等で20290円以上を買ってきても直近のレジスタンスにすら届きませんでした。要するにいくら恣意的な買い等で買い上げても追随する者がありませんので上昇に弾みがつきません。それどころかその恣意的な買い等が止まれば失速します。寄り付き前に仮に昨日の高値を抜いても買いは慎重にトレードし、むしろ直近のレジスタンス以下で上値が抑えられれば売って良いと書いたのはこのような展開を想定したからです。即ち、上値を追うか否かは恣意的な買い次第で、それは実際に買っている当事者にしか分かりません。その買い方が買っている間は下がらないでしょうが上値が重く、その買い方の買いが止まればここ連日の引けにかけてのように値を消します。
今後の展開も米国市場次第ですが、やはりこのままでは日本市場のエネルギーでは上がれないでしょう。もう少し買い方の厚みが増して、少なくとも一部の恣意的な買い等が止まっても失速しない相場環境にならなければ安心して買えません。

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