週トレ短期売買(9月30日情報 )

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【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

9/30(金)日経平均株価は▼243円の16449円で終了。昨夜の米国株は急反落で大きく下落、複数のヘッジファンドが、ドイツ銀行に託していた決済業務を他行に移したとメディアが報じてドイツ銀行株が急落、再度同行への懸念が強まると言う格好でNYダウも大きく下落。前日にはオペック非公式会合での減産合意報道を好感した株式市場でしたが昨夜は一転して減産の枠組みに対しての不透明感が意識されて石油関連銘柄も利食いに押されると言う展開。好材料も長続きせず、悪材料も蒸し返されると言うような状況で、過去最高値圏に有る米国株も、潜在的には強弱感の対立が有るような感じです。加えて米大統領選挙を巡る不透明感も有り、日本市場以上に大統領選挙の行方を注目している米国市場ですの、次期米大統領が決まるまではボックス相場的な値動きが続きそうです。昨日は上昇した日経平均ですが、今日は一転して売り先行で始まり株価は急反落、昨夜の米国株が大きく下落して円高に振れれば日本市場の下落も致し方有りません。後場はドレッシング買いや日銀ETF買いへの期待から一時下げ幅を縮めましたが、インパクトの有る買いは入らず、大引前には失速。昨夜の米国市場でドイツ銀行株が急落していますので、今夜の欧州市場への警戒も有り、後場は総じて様子見ムードが強まったと言う感じ。しかし今日も小型材料株は総じて堅調な展開、持ち株に関しては来週も引き続き吹き上げを待つと言うスタンスで良いと思います。

 

【当面の相場展望】

当面の日本市場の値動きとしては、ざっくりと言えば日経平均17000円~16000円のゾーンの中でのボックス相場。来週は米国で重要な経済指標の発表も有りますので、日経平均は米国睨みで一喜一憂する展開、しかしテーマ性を持つ小型材料株に関しては引き続き強含み、森よりも木を見て対応して行く状況に変わりは有りません。

 

【来週の見通し】

今の日本市場はボックス相場ですので日々の値動きも円相場や米国株動向によって決まります、テクニカル的に見れば月曜日は16600円~16300円の範囲の値動きが想定されますが、今は日経平均を見るよりも個別銘柄重視の相場、来週も個を重視して対応して行けば問題は有りません。

 

【投資アドバイス】

9/21の日銀金融政策決定会合を通過した後は、日替わりで乱高下を繰り返すような展開が続いています。相場の過熱感を見る騰落レシオを見てみると本日は120%程度とかなり高めに位置しており、単純に見れば買われ過ぎを示しています。騰落レシオが過熱感を示す状況で日々の値動きは乱高下、普通に考えれば近々一旦大きな下振れが有りそうな感じとなりますが、日銀のETF買いと言うものが有りますので、単純に決め付ける事は出来ません。しかしながら一つだけ言える事は、騰落レシオの過熱感が低下するまでは日経平均も上値は重い展開になると思います。何かキッカケが有れば一時的には下振れすると言う可能性は有りますが、仮に下振れの動きが有っても今の日本市場では一時的な事です。数日待てば反発して元に戻ります、出来れば下振れした時には買い出動が理想的ですが、それも主力銘柄に当てはまる対処法ですので、材料株中心の投資をする限り関係は有りません。

当面は日経平均や主力銘柄には目を向けず、銘柄重視でテーマ性を持つ小型材料株を中心に対応して行くと言うスタンスを続ければ良いと思います。当面はテーマ性を持つ内需系の小型材料株が物色の中心と言う状況は変わりません。来週は重要な米経済指標の発表や来週末には米雇用統計の発表も有ります、米利上げ時期の判断にも影響して来ますので、引き続き米国睨みの展開になります。日経平均の値動きに関しては、引き続きぱっとしない日本市場ですが、銘柄重視で対応して行くならさほど悪い投資環境でも有りません。来週も保有銘柄の吹き上げを待ちつつ、チャンスが有れば新規の買い出動も考えて行きたいと思います。

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