出島テクニカルワールド(8月26日推奨銘柄 )

0826週

↑(週足)

 

0826日

↑(日足)

 

【全体相場解説と投資判断】
8/26(金)日経平均株価は▼195円の16360円で終了。昨夜の米国株が下落し、今夜はイエレンFRB議長の講演も控えており、今日の日本市場もイベント前のポジション解消売りが優勢の展開で下げ幅を拡大。しかし内需系の小型材料株に関しては総じて底堅い展開、今日は週末でイベント前と言う事を考えれば一旦ポジション解消売りが強まるのも致し方有りません。今夜のイエレン発言にサプライズは無いと思いますが、投機筋が都合良く解釈して週明けには一時的に乱高下をすると言う可能性も有りますが、テーマ性を持つ内需系の小型材料株に関して強気の判断は変わる事は有りません。

【銘柄情報】(東1)虹技(5603)  鉄鋼  1000株 
同社は、自動車用プレス金型などの鉄鋼鋳型、ロールから工作機械向け連続鋳造鋳鉄棒、マンホールのふたなどを手掛けています。株式市場での注目材料は同社が電線共同溝用鉄ふたを手掛けている事で、電線地中化関連として急速に注目を集めています。小池百合子東京都知事が選挙戦で電線地中化を公約に掲げて当選、政府も経済対策、防災の観点から電線地中化を進める方針を打ち出し、同社株も8/2には一時285円まで株価は上昇、その後一旦調整局面を迎えていますが、日柄調整の展開で依然株価は強含み、業績動向も既に17年3月期業績を上方修正しており足元の業績も好調、1株利益17円、同社1株純資産271円を考えれば依然株価には割安感が有り、日柄調整完了後には再上昇に転じると思います。電線地中化も、経済対策、防災の観点だけでなく、東京五輪に向けて美観と言う一面も有りますので息の長い相場テーマになると思います。テクニカル的には210円前後が目先の下値支持帯になりますが、上昇トレンドは維持していますので、多少の下振れは許容範囲と考えて220円台で買いを実行したいと思います。当面は270円付近が上値目処になりますので利食い目処は270円接近時、但し8/18安値195円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。電線地中化と言うテーマ性を持つ、内需系の材料株として買いで臨みたい銘柄となります。

【リスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・本文参照

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】吹き上げ狙い
【ポイント】 好業績割安テーマ株
【第1買いポイント】  220円台
【第2買いポイント】  なし
【売り値目標】  270円接近
【損切り設定】 195円を切れば損切り

 

鉄鋼鋳型、ロールから工作機械向けデンスバー(連続鋳造鋳鉄棒)、マンホールふた等へ多角化。自動車用プレス金型鋳物は中国で好調持続。ただ、工作機械や建機向けが冴えない。下水道鉄ぶたや電線共同溝用鉄ぶたなど小型鋳物も軟調。原料のスクラップ価格上昇見込む。創業100周年記念配。国内は電線地中化による鉄ぶた需要増にらむ。

 

 

 

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