出島テクニカルワールド(7月29日推奨銘柄 )

0729週

↑(週足)

 

729日↑(日足)

 

【全体相場解説と投資判断】
7/29(金)日経平均株価は△92円の16569円で終了。注目の日銀金融政策決定会合では、ETF買い入れ額が増額され、年間3,3兆円から6兆円に拡大。マイナス金利拡大と国債の買い入れ増額は見送られ、発表直後には株式市場も乱高下をしましたが、徐々に落ち着きを取戻して終わってみれば日経平均も上昇、やや円高には振れたものの許容範囲。結論としては大きな円安は期待出来ないものの、株式市場にとっては新たな買い支え資金になりますので、悪い結果では無いと思います。輸出関連は買えませんが内需系の材料株には追い風、今後はその様な銘柄を重点的に買って行くという投資スタンスで良いと思います。

【銘柄情報】(東1)イチケン(1847)  建設業  1000株 
同社はパチンコホールを運営するマルハン系で、商業施設の建設と内改装が主力事業。秋の臨時国会で、訪日観光客の増加に繋がり、景気浮揚策の一環にもなるとの見方からカジノ関連法案が成立するとの見方が高まり、同社株も参議院選挙以降、カジノ関連銘柄として物色される展開になっています。為替の円高も関係の無い内需株で業績も良好、利益水準も高く、今期1株利益は56円、PER6倍程度の現在の株価には割安感も有り、カジノ関連銘柄と言う材料性を考えれば買いで臨みたい銘柄となります。テクニカル的にも昨年11月高値484円からの調整の動きもほぼ一巡、業績的には安値圏に有り、5/31の戻り高値320円も7/22高値334円で一旦超えていますので、高値切り下げの流れも終了、次の上値目処となる350円付近への上昇が狙えると思います。テクニカル的には300円~280円のゾーンが目先の下値支持帯になりますので、300円~280円のゾーンで買いを狙いたいと思います。先にも述べたように当面は350円付近が上値目処になりますので利食い目処は350円接近時、但し7/8安値243円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。本日の日銀金融政策決定会合の結果はETF買い入れを現行の3,3兆円から6兆円に増額すると言う事のみ決定され、結果発表後は株式市場も乱高下、しかし終わってみれば上昇、株式市場にとっては悪くはない結果だと思います。

【リスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・本文参照

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 カジノ関連、低PER
【第1買いポイント】  300~280円
【第2買いポイント】  なし
【売り値目標】  350円接近
【損切り設定】 243円を切れば損切り

 

ダイエー系からマルハン(パチンコホール、年商2兆円超)系へ。商業施設の建設・内改装が主力。期初手持ちは増加。小幅減計画の受注(前期776億円)も横ばい圏か。ただ人員的に手いっぱいで完工高の伸び抑制。資材費は高止まり一服でも、労務費上昇懸念から、営業益反落。賃貸物件の減損は一巡。会社減益計画は相当保守的。
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