週トレ短期売買(6月17日情報)

イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

6/17(金)日経平均株価は△165円の15599円で終了。昨夜の米国株が反発し円安も進行、今日は日本市場も買戻しが先行し株価も反発。前場10時過ぎには15774円まで上げ幅を拡大しましたが、買い戻し一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小。テクニカル的に見ると前日の大きな陰線に今日は小さな陰線が孕むと言う、陰の陰孕みと言うローソク足になっており、反発はしたけれどもまだ反発力は弱い動き。この週末に英国民投票に向けてのEU離脱派と残留派の優劣がどうなるか?来週の日本株も円相場も、この週末の英国情勢次第と言う感じは変わりません。当面23日の英国民投票の結果次第と言う状況ですので、今日は投票結果が出た後の展開を考えて見たいと思います。仮に結果がEU残留となった場合には、株価は急上昇して円安も進行する事になります。その場合は日経平均は17000円台を回復し、円相場は108円程度までは円安に振れると思います。多少の誤差は有ると思いますが、日本株は上昇して円安が進む、これまで売り込まれた個々の銘柄も大きく反発する事になります。逆に結果がEU離脱となった場合には、株価は急落して円高が進みます。その場合は日経平均も14500円付近まで下落し、円相場も一時的には100円を切ると思います。しかしながら結果が出れば材料出尽くしと言うムードも出て来ます、売り一巡後には悪材料出尽くしで株価は反発、15000円台を回復してその後の状況を見守ると言う展開になると思います。

 

【当面の相場展望】

23日の英国民投票の結果を確認するまでは日々出て来る材料次第で投機筋が主導する展開が続きます、今日は昨夜英国でEU残留支持派の議員が射殺されると言う事件が起きた事で、残留支持派が盛り返すとの見方が台頭。昨夜の射殺事件により、EU離脱派の過激思想への嫌悪や射殺された議員への同情票などが、残留支持派にプラスに働くとの見方です。その結果英国民投票では残留派が多数になるのではとの期待から日米共に株価は反発。
【来週の見通し】

週明け月曜日は、この週末に英国情勢がどのように推移するかで決まります、最新の世論調査の結果も出て来ると思います、残留派優勢なら月曜日の日本株も上昇、離脱派優勢なら株価は下落、23日までは英国情勢に一喜一憂する展開になります。

 

【投資アドバイス】

23日の結果を確認するまでは不安定な相場状況が続きますが、しかし仮に英国民投票の結果がEU離脱となった場合には、日銀、ECB、FRBなど世界主要な中央銀行が緊急資金供給をする事になっていますので、何らかの対策が打ち出される事になれば株価の下落も一時的。急落した安値は買い向かい、現在保有中の銘柄も急落時に買い増しを実行すれば、少し先には株価も戻して、一時的には含み損が増えますが、最終的にはプラスで売却すると言う可能性も出て来ると思います。簡潔に言えば、23日の英国民投票の結果が残留になれば株価は反発、このケースなら何も問題は有りません。逆に離脱となっても、一時的には株価も下がりますが、少し先を見れば反発しますので、そう考えれば過剰に反応しない方が良いと思います。冷静に、少し先を見据えて対応すれば、それなりの対処法は有ります、先行き不透明な時には余り無理をせず、仮に波乱の相場が一時期有ったとしても冷静に対処し、先を見据えて対応すれば結果的には利益に繋がります。来週の23日までは依然不安定な相場が続きますが、過度に悲観的になる必要はなく、英国の結果がどちらに転んでも、冷静に柔軟に対応すれば最終的にはそれなりの利益に繋がると思います。

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