リアルタイムサービス(5月31日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は83円高の17151円で前場を終了。昨夜の米国株は上昇して反発、日本や欧州株が上昇した流れを引き継ぎ米国株も買い優勢の展開。発表された米1-3月期GDP改定値が速報値から上方修正され、その他の経済指標も総じて良好な内容に、しかしイエレンFRB議長がハーバード大学での討論で再度数ヶ月以内の利上げを示唆した事から一時上げ幅を縮める場面も有りました。米国市場の現状としては、良好な経済状況と利上げへの警戒とがぶつかりつつも、良好な経済を好感する動きが若干勝っていると言う感じです。昨日は円安を好感して日経平均も17000円を回復しましたが、今日は円高に振れている事も有り寄り付きは目先の利食いが先行する展開で株価も反落。一時17000円を下回り16988円まで下げたものの、円相場が110円台を回復すると日経平均も上昇に転じて17000円を回復し、更に上げ幅を広げて17100円台まで上昇しています。昨日も述べましたが、日経平均はこれまでは17000円~16000円のボックス相場と言う状況が続いていましたが、今は一段水準を切り上げ、17000円を中心にして17500円~16500円と言うボックス相場と言う局面に移行しています。消費税の再引き上げ延期も決まり、後は6/1に予定されている安倍首相会見で財政出動の規模や成長戦略に関する政策発動がどのような中身になるのか?7月の参議院選挙を控えて、今後安倍政権も政策総動員と言う状況になって来ると思いますので7月の参議院選挙までは日本の株式市場も堅調に推移する可能性が高いと見ています。7月の参議院選挙のギリギリまでとは行きませんが、6月一杯は堅調な展開が期待出来ると思います。株価の値動きですので当然日々の上げ下げは有りますが、6月末までは上昇基調の展開が続くとの想定で対応して良いと思います。投資スタンスとしては適度に下げた場面で押し目買いを狙って行く、狙う銘柄はテーマ性を持つ材料株が中心で良いと思います。日経平均は上昇基調に有るものの、売買代金は低調と言う状況ですので主力銘柄の値動きは余り期待出来ず、投資効率を考えればテーマ性を持つ材料株への投資が良いと思います。現在保有中の銘柄は引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います、新規の買い出動も急ぐ必要は無く、時期を見極めながら順次進めて行きたいと思います。明日に安倍首相の会見を控えていますので、今日は基本的には様子見ムードが強まり易い状況ですが、日経平均が上昇している事から判断すれば、若干期待先行の動きが出ていると言う事だと思います。しかし今日の買い方は日計りの短期投資だと思いますので、明日以降に繋がるような買いでは有りません、次の買い出動は明日の安倍首相会見の内容を確認してから考えれば良いと思います。

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