出島テクニカルワールド(5月30日推奨銘柄 )

0530週

↑(週足)

 

0530日

↑(日足)

【全体相場解説と投資判断】
5/30(月)日経平均株価は△233円の17068円で終了。先週末の米国株が上昇し、イエレン議長の講演でも近々の利上げが示唆され、円相場も円安が進んで111円台を回復。消費税の再引き上げ延期も事実上決定、好材料相次ぎ、本日の日本市場も買い先行で始まり日経平均は4日続伸で4/27以来となる17000円台を回復。しかし今夜の米英市場が休場ですので本日の売買代金は低調で今年の最低を記録。日経平均は先物主導、個別物色は材料株中心、引き続き銘柄重視の投資スタンスで対応する投資環境となります。

【銘柄情報】(東1)中越パルプ工業(3877)  紙パルプ  1000株 
同社は業界7位で王子HDの持分対象会社ですが、同社の材料性は「夢の新素材」と言われているセルロースナノファイバー。セルロースナノファイバーとは簡単に言えば木材の繊維を使って作る、軽くて丈夫なプラスチックのような紙であり、東レなどが手掛けている炭素繊維のような物。同社はセルロースナノファイバー関連の最有力銘柄と見られています。セルロースナノファイバーのサンプル販売を3月に開始、量産化に向けた商業プラントの建設も既に進めており2017年4月にも稼動開始の予定。今期業績見通しも売上高は減収ながらも大幅な増益見通しにあり、同社1株純資産は400円で、現在の株価水準には割安感が有ります。テクニカル的にも2月に145円の安値を付けた後は上昇トレンドが続いており、今期の業績回復とセルロースナノファイバーの材料性を考えればもう一段の上昇が期待出来ます。信用倍率も1,39倍と好取り組み、目先の下値支持帯は220円台になりますので220円台で押し目買いを狙いたいと思います。当面は260円前後が上値目処になりますので利食い目処は260円接近時、但し5/6安値191円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・本文参照

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 セルロースナノファイバー関連
【第1買いポイント】  220円台
【第2買いポイント】  なし
【売り値目標】  260円接近
【損切り設定】 191円を切れば損切り

 

業界7位、王子HDの持分対象に。新聞用紙、塗工紙、包装紙、情報用紙に展開、特殊紙も扱う。17年3月期は稼働平準化で印刷用紙など底入れ。15年11月稼働の川内バイオマス売電通期化。原燃料安も効き営業益反発。サンプル供給のセルロースナノファイバー(CNF)使いオンキヨーがスピーカー用振動板開発に成功、年内に商品化。CNF量産化設備は17年度稼働メド。

 

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