リアルタイムサービス(5月19日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は1円高の16646円で終了。110円台まで円安が進み、日経平均株価も円安を好感する買いで一時は16841円まで上昇。
しかし5/11以降は16800円台は大きな上値の壁になっており、今日もここを超える事は出来ず、買い一巡後は戻り売りに押されて下げに転じると言う展開。
後場には一時マイナス圏に沈んだものの、円安が進む環境下で一段と下値を売り込む理由も無く、売り一巡後にはプラス圏に、しかし1円高ですので、株式市場の気迷いも感じます。
円安が進む事は単純に日本株にはプラスですが、米利上げの悪影響が新興国などに出れば、回りまわって日本経済、日本企業にもマイナスになって来ますので、今日の株価の値動きにはその様な迷いも感じられます。
結局日経平均の値動きで見れば、どうしても円相場に連動すると言う呪縛から離れる事は出来ません。
円相場に関係なく日本市場が動くには内需系の新興市場銘柄などが物色の柱になる事が理想的では有ります。
又は建設株、好業績株など、指数に関係無く、個別物色が活発になればそれも理想的。
今の日本市場は物色が定まらず、柱になるような銘柄もなく、言い換えれば次の展開につながる大きな材料が出て来るのを待っていると言う局面でも有ります。
このような相場状況の時には最低限の買いポジションを持っていればそれで良いと思います、敢えて積極的に動いて買いポジションを増やす必要は無いと思います。
今の日本市場は株価の方向感もなく、物色の柱も有りません、基本スタンスとしては状況の変化が出て来るまでは様子見的な対応を続け、有望銘柄が出て来れば順次買いを考える、その様な少し受身の対応で良いと思います。
当面はG7サミットや消費税再引き上げを延期するのかどうか?衆参同時選挙になるのか?日銀はいつ追加緩和をするのか?財政出動はいつ?どのぐらいの規模になるのか?など。
ある意味ではイベントがこの先目白押しと言う感じですので、売り買いどちらにも大きくポジションは傾け難いと言う状況です。
個別物色の動きがもう少し盛り上がってくれれば良いのですが今のところはその様な動きも有りません。
全般的にやや様子見ムードが強まっていると言う感じですので当面は投資スタンスも様子見的で良いと思います。
少し先になればいずれ新たな動きも出て来ます、新たな物色の柱が出て来ればそこで頑張る方が効率的、当面は保有銘柄の上昇を待ちながら、新規の買いは暫く様子見、基本的にはその様な対応で良いと思います。

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