リアルタイムサービス(5月13日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は179円安の16466円で前場を終了。昨夜の米国株は原油先物相場の上昇が好感されて小幅高で反発、一時はアップル株の下落でNYダウも下げ幅を広げる場面も有りましたが、資源関連株の上昇がカバーする形でNYダウもプラス圏を回復。
本日の日本市場はSQ当日と言う事もあって始まりは買い先行の展開、寄り付きの株価でSQ値も決まりますので、少しでも高くなるように投機筋の買いが入り日経平均は高寄りして16804円の始まり。
その結果本日のSQ値は16845円となったものの、寄り付き後は先物売りで下げ幅を広げて、日経平均は現実には一度もSQ値に届かず、現時点では幻のSQ値と言う状況。
後場も幻のSQ値と言う状況になった場合には来週以降当面上値は重く、軟調な相場展開になる可能性が大、それがこれまでの経験則です。
しかし先々今日のSQ値を日経平均が超えて来た時には逆に強気シグナルになりますので今日の状況だけで弱気になる必要も無いと思います。
簡潔に言えば来週の相場動向は弱含み、しかし更に先を見据えれば過度に悲観する事は無いと言う感じです。
日経平均株価は、今日のSQに向けて上昇基調が続いていましたが、株価を押し上げていた買いは大半がSQ要因の買戻しだったと言う事。
連休前の日銀の追加緩和見送りで日経平均は大きく売り込まれ、株価も大きく下げた後、SQに向けて買戻しが続き、今日の寄り付きまで買戻しが続いた。
そして今日の寄り付き以降は又新たなポジションを造ると言う動きから日経平均は売られている、日本市場の現状を簡潔に述べればこのような状況となります。
しかし基本的には16500円を挟んでの上下動が想定される展開ですので、日々の上げ下げは有れども概ねその様な動きが続いている日経平均です。
現時点では何も違和感は無く、妥当な展開と言えると思います、来週以降は円相場の動向や、財政出動への期待、日銀の追加緩和への期待など、諸々の思惑が意識されながら上げ下げを繰り返す展開になります。
しかし日経平均の値動きは気にしないで個別重視と言うのが当面の基本スタンスですので全体の値動きは余り気にしなくとも良いと思います。
今週はSQ週と言う事も有り、投機筋の資金なども先物中心に流れていましたので新興市場銘柄を中心とする成長期待のテーマ性を持つ材料株も今週は物色も一服と言う感じでしたが、来週以降徐々に動きが出て来ると思います。
来週以降も買いを狙うのは新興市場銘柄を中心とする成長期待のテーマ性を持つ材料株、しかし今はまだ買いを急ぐ必要性は無く、じっくりと買いのタイミングを見極めながら対応して行くと言う感じで良いと思います。
後場は保有する銘柄の値動きを見守ると言う対応で良いと思います。

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