出島テクニカルワールド(4月6日推奨銘柄 )

0406週

↑(週足)

 

0406日

↑(日足)

 

 

【全体相場解説と投資判断】
4/6(水)日経平均株価は▼17円の15715円で終了。一時109円台まで進んだ円高もその後110円台半ばまで戻した事から今日は日経平均も下げ渋り、しかしまだ買戻しの動きも限定的で週末のSQに向けてもう一段の下落懸念は残ると言う感じ。日経平均は今日で7日続落、テクニカル的にはキッカケ一つでいつ急反発してもおかしくは無いものの、キッカケとなる好材料が無ければもう一段の下落も有り得ると言う状況で依然相場状況は不安定。安全重視なら値動きが落ち着くまで売買は休みが賢明、投機色が強まっている状況には無理に参加する必要は有りません。

【銘柄情報】※カラ売推奨
(東1)東芝(6502)  電気機器  1000株
会計不祥事による巨額赤字計上から、虎の子の子会社である東芝メディカルを売却、会社存続の危機は一時しのいだものの、原発子会社の米WH社の減損処理問題や、今後事業を再構築して行く段階ではいずれ大型増資を実施する可能性があり、当面は同社株も上値も限定的になると思います。世界経済の減速懸念、円高も同社にとっては逆風、2/12には155円まで下落した株価もその後リバウンド局面を迎えて200円台を回復していますが、テクニカル的には3/7高値が231円、3/17安値が187円と言う事を考えると、当面は230円~180円のボックス相場が続くと思いますのでボックス相場の展開を想定してこの先230円付近への上昇が有ればカラ売りを狙いたいと思います。利食い目処は180円接近時、但し多少の行き過ぎを考慮しても240円を超えた場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。安全重視の発想なら今週は無理に売買に参加せず、相場状況の落ち着きを待つと言う対応が最善と言う感じ。テクニカル的にはいつ反発の動きが有っておかしくは無いものの、キッカケが無ければ一段安は避けられず、このような状況で考えられる投資は、一段安には突っ込み買いを狙う、又は一旦反発に転じればカラ売りを狙う、どちらかの対応になりますが、リスクの少ない選択なら一旦反発が有った時にカラ売りを狙うと言うスタンスがベターな対応だと思います。約定出来なければそれも良し、その程度の発想で待ち伏せ対応でカラ売りを狙いたいと思います。

【少々のリスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・暫く休み

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 ボックス相場を想定した空売り狙い
【第1売りポイント】  230円前後
【第2売りポイント】  なし
【利食いポイント】  180円接近
【損切り設定】 240円を超えれば損切り

 

総合電機大手。NAND型フラッシュメモリと社会インフラが軸。傘下に原子力の米国WH社。フラッシュメモリ価格下落が痛手。構造改革費用や減損も営業益圧迫。繰延税金資産取り崩し、巨額赤字。17年3月期もメモリ軟調。自己資本毀損想定超で特設注意市場銘柄の指定解除後、増資か。構造改革目的で主力行と追加融資協議。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

過去レポート

カレンダー

2022年11月
« 5月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
ページ上部へ戻る